メジャーデビュー月に乳がんステージ2判明 乳房部分切除術を受け退院を報告「甲状腺機能障害などの副作用も」
「トリプルネガティブ乳がん」のステージ2を公表した鳥取在住のシンガー・ソングライターくろさわかなが無事に乳がんの手術を終えたことを15日、自身のインスタグラムで報告した。

現在は手術で切除した組織の病理結果を待っている状態
「トリプルネガティブ乳がん」のステージ2を公表した鳥取在住のシンガー・ソングライターくろさわかなが無事に乳がんの手術を終えたことを15日、自身のインスタグラムで報告した。
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くろさわは2025年11月26日、アルバム『A Singer Song Writer』でメジャーデビュー。同月、乳がんの診断を受けた。しかし、精密検査の結果、進行が非常に早いことが分かり、12月15日から抗がん剤治療を開始。治療計画は、術前の抗がん剤治療(約6か月)、手術、術後の抗がん剤治療(約6か月)で、休薬期間を含めると約1年半に及ぶ見通し。26年1月中旬に手術が予定されていた、大阪でのワンマンライブは中止となり、「本当に開催したかった。申し訳ない気持ちでいっぱい」と苦渋の決断だったことを明かしていた。
くろさわは15日、「【ご報告】無事に乳がんの手術を終えました 気にかけてくださった皆さん、ありがとうございます」とつづり、病室で笑顔を見せる写真を公開。
これまでの道のりを振り返り、「去年12月から始まった抗がん剤治療。甲状腺機能障害などの副作用もあり、手術が延期になる不安な時期もありました。それでも抗がん剤がとてもよく効いて、手術前の検査で、画像には見えないほどまで小さくなっていました」と、治療が奏功したことを明かした。
乳がんは「全身の病気」と言われるようで、手術の術式や治療方針について悩み、自ら勉強を重ねて選択してきたという。
「『これで私は治る』と信じて、ここまで治療に挑んできましたそして、これまで選択してきた治療が功を奏し、今回は乳房部分切除術とセンチネルリンパ節生検という、できるだけ身体への負担を抑えた手術を受け、無事に退院することができました」と報告。
一方で、「この選択が本当の意味で良かったのか、その答えが分かるのはきっとずっと先のこと。それでも今は、自分が選んできた治療を信じています」と率直な胸中をつづった。
現在は手術で切除した組織の病理結果を待っている状態だといい、「まずはひとつ大きな山を越えられたことに、ほっとしています まだまだ術後の痛みがありますし、抗がん剤の副作用もあります。心から『元気です』と言えるようになるためにも 今はゆっくり身体を休めています」と現状を伝えた。
今後については、「キイトルーダや放射線治療など、まだもう少し頑張る期間が続きます。焦る気持ちもありますが、今はひとつずつ。しっかり身体を回復させて、また元気な姿を見せられたらと思っています たくさんのメッセージや応援、いつも本当にありがとうございます」と前を向き、感謝の言葉で締めくくった。
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