【RIZIN】前王者・クレベル、ボコボコ顔面で認めた敗戦「こんな怪我は覚えてない」 明かした敗因「色んな声を受け取りすぎた」
メインイベントは、前フェザー級王者・クレベル・コイケ(36=ブラジル)が秋元強真(20=JAPAN TOP TEAM)に0-3の判定で敗戦。試合後の会見に登壇したクレベルは、腫れ上がった顔で「最後まで私も頑張りたい」と現役続行の意志を語った。

現役続行へ強い意志「たまに勝つ、たまに負ける。仕事、人生もそうだ」
「RIZIN.54」(8月11日・東京・TOYOTA ARENA TOKYO/ABEMA PPVで全試合生中継)メインイベント、RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
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メインイベントは、前フェザー級王者・クレベル・コイケ(36=ブラジル)が秋元強真(20=JAPAN TOP TEAM)に0-3の判定で敗戦。試合後の会見に登壇したクレベルは、腫れ上がった顔で「最後まで私も頑張りたい」と現役続行の意志を語った。
ボコボコの顔面が激闘を物語っていた。クレベルは「こんなに怪我をしたのは覚えていない。僕は全部やりきった」とコメント。清々しい表情だったが、敗戦の悔しさも感じ取れた。
1Rから秋元の高速ジャブに苦戦した。顔を血に染め、ぐらつく場面もあったが決してひるむことなく前進し続けた。何度も組みついてテイクダウンを狙ったが、最後まで試合の主導権は握れず。0-3判定で完敗した。
試合を振り返り「彼は距離の取り方が上手かった。センスがあった。彼は寝技になったら危ないと分かっていた。何回もチャンスがあったが、切られてしまった」とコメント。そのうえで「今、情報が多いじゃん。寝技やって打撃やってという色んな声を受け取りすぎて、試合で出すことができなくなった。自分がミスをした。頭にあった指示をやりきれなかった」と失敗があったと語った。
クレベルは、昨年大みそかにヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)との元王者対決に勝利して再起。大みそかのタイトル挑戦に向けて強い覚悟で臨んだ一戦だった。失望も隠さなかったが、最後には「格闘技も人生も同じだ。自分だけじゃない、ファンもみんな同じ。ずっと勝つことはできない。たまに勝つ、たまに負ける。仕事、人生、勉強もそうだ。みんな頑張って。勝てなかったけど、また頑張りたいです」と日本語で語り、懸命に前を向いた。
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