YOASOBI、次期朝ドラの主題歌担当 制作総括が直球オファー明かす「YOASOBIさんしか考えられない」
音楽ユニット・YOASOBIが、2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の主題歌を務めることが23日発表された。楽曲の原作小説は、『ブラッサム』の主人公のモデルにもなった宇野千代を敬愛し、代表作に『蹴りたい背中』『私をくいとめて』『パッキパキ北京』をもつ小説家の綿矢りさ氏が書き下ろしたことも明らかとなった。

楽曲の原作小説は綿矢りさ氏が書き下ろし
音楽ユニット・YOASOBIが、2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の主題歌を務めることが23日発表された。楽曲の原作小説は、『ブラッサム』の主人公のモデルにもなった宇野千代を敬愛し、代表作に『蹴りたい背中』『私をくいとめて』『パッキパキ北京』をもつ小説家の綿矢りさ氏が書き下ろしたことも明らかとなった。
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本作は、明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。俳優・石橋静河が主人公・葉野珠を演じる。
制作統括の村山峻平氏は「『主題歌は、小説を元に楽曲を制作されるYOASOBIさんしか考えられない。』と直球でオファーさせていただきました」と背景を明かしている。
YOASOBIのコメントは以下の通り。
○コンポーザー Ayase
「この度、『ブラッサム』主題歌を担当させていただく運びとなりました。とても光栄なお話に、まず感謝を伝えさせていただきたいです。
本楽曲を制作するにあたり、宇野千代さんの自伝『生きて行く私』を読み、宇野千代さんの生き方、考えに大変感銘を受け、もっと深く入り込むべきだ、肌で先生のエネルギーを感じるべきだ、そう感じ、先生のご出身地である山口県岩国市へ赴き、先生の故郷の風に導かれるようにこの楽曲を作り上げました。
同じ山口県出身というご縁もあっていただいた機会でしたが、自分の創作人生、音楽人生において、先生との出会いは間違いなく一つの分岐点になるだろうと確信するほど素敵な縁に恵まれたと感じております。
そうして、心から自信を持って放つことが出来る楽曲ができました。自分にとって本当に本当に大事な楽曲となったこの作品を作る機会を与えてくださったことに『ブラッサム』制作に携わる全ての方へ感謝をお送りするとともに、これからこのドラマを視聴するすべての人に、暖かく強かな風が吹きますようにと願いを込めて、この楽曲を添えさせていただきます。
ドラマと合わせて、楽しみにしていて欲しいです。よろしくお願いします」
○ボーカル ikura
「この度、連続テレビ小説『ブラッサム』の主題歌を担当させていただくことになりました。お話をいただけたこと、心から光栄に思います。
喜びも悲しみも、幸せも不幸せも、その全てをエネルギーにして、自分の足で前に進み、花を咲かせていく主人公・葉野珠さんに想いを馳せながら歌わせていただきました。
およそ100年という時代を逞しく生き抜いたモデルである宇野千代さんの生き様。そしてこの楽曲の持つ熱量に歌を乗せていく中で、私自身も背中を押されていく感覚がありました。
『ブラッサム』をご覧になる皆さまの心に、この歌が優しく、力強く寄り添うことができますように。ドラマと共に楽しんでいただけることを願っています」
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