忽那汐里、Netflix新作で主演「役者人生の中でもっともチャレンジングな役」 元人間で高校教師のパラサイト

俳優の忽那汐里が主演を務めるNetflixシリーズ『寄生獣 -TAMIYA-』が2027年に世界独占配信されることが23日、発表された。

『寄生獣 -TAMIYA-』で主演を務める忽那汐里【写真:(C)岩明均/講談社((C)Hitoshi Iwaaki/Kodansha)】
『寄生獣 -TAMIYA-』で主演を務める忽那汐里【写真:(C)岩明均/講談社((C)Hitoshi Iwaaki/Kodansha)】

2027年配信の『寄生獣 -TAMIYA-』

 俳優の忽那汐里が主演を務めるNetflixシリーズ『寄生獣 -TAMIYA-』が2027年に世界独占配信されることが23日、発表された。


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 原作『寄生獣』(講談社刊)は1988年に連載開始、95年の完結後30年以上愛され、約20の国と地域で累計発行部数2,500万部を突破した名作漫画。

 ある日、人間を宿主として寄生して脳を乗っ取り肉体を支配する謎の寄生生物が出現。高校生の泉新一と、右腕に寄生した寄生生物「ミギー」の共生や、人間社会に溶け込み人間を捕食するパラサイトとの争いが描かれた。

 2024年には、ヨン・サンホ監督により現代の韓国を舞台に再構築された『寄生獣 -ザ・グレイ-』がNetflixで配信され、4週連続グローバル週間トップ10(非英語シリーズ)入り、34か国でトップ10の1位を獲得した。

 本作では、原作で泉新一と対立するキャラクターとして描かれる元人間で高校教師の寄生生物=パラサイト、田宮良子を主人公に据える。人間を襲う凶暴なパラサイトでありながら「人類との共存」を模索した田宮の視点から見た世界を、オリジナルストーリーとして描く。

 制作には『ガス人間』や『寄生獣 -ザ・グレイ-』のチームが参加。企画・脚本を務めるヨン・サンホ監督とともにリュ・ヨンジェ氏が脚本を手掛け、韓国の制作会社WOWPOINTが企画制作で参加する。監督は柿本ケンサク氏と中川和博氏が務める。

 主人公の田宮を演じる忽那は、Netflixシリーズ『サンクチュアリ -聖域-』や映画『デッドプール2』に出演するなど世界を舞台に活躍している。本作では、人間・田宮、狂暴であるはずのパラサイト・田宮、そして人間との共存に葛藤するパラサイト・田宮の3つの田宮を演じる。

 忽那のコメントは以下の通り。

○忽那汐里

「今回頂いた田宮良子という役は、私の役者人生の中でもっともチャレンジングな役でした。田宮として生きた半年の間、たくさんの新しい感情に出会い、色々な学びがあり、人としても役者としても成長することができました。撮影中は日々新しい発見と可能性に触れ、原作の扱うテーマの深さを噛み締めながら演じていました。この体験は役者としてとても幸せなことだと実感しています。全スタッフ及びキャストと助け合い悩みながら一生懸命に作り上げた大切な作品です。皆さまに観ていただくことを楽しみにしています」

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