RED WARRIORS、来年の武道館公演で40年の活動に区切り ダイアモンド☆ユカイは出禁解除に喜び「やっと立つことが」

ロックバンド・RED WARRIORSが21日、埼玉県の大宮ソニックシティで結成40周年コンサート『RED WARRIORS FESTIVAL RED ROCKS』を開催。開演前、ボーカルのダイアモンド☆ユカイ、ギターの木暮“shake”武彦、ベースの小川清史が囲み取材に応じ、来年3月の日本武道館公演をもって、RED WARRIORSとしての活動に区切りをつけることを明言した。

囲み取材に応じたRED WARRIORS【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じたRED WARRIORS【写真:ENCOUNT編集部】

来年3月14日に日本武道館公演を開催

 ロックバンド・RED WARRIORSが21日、埼玉県の大宮ソニックシティで結成40周年コンサート『RED WARRIORS FESTIVAL RED ROCKS』を開催。開演前、ボーカルのダイアモンド☆ユカイ、ギターの木暮“shake”武彦、ベースの小川清史が囲み取材に応じ、来年3月の日本武道館公演をもって、RED WARRIORSとしての活動に区切りをつけることを明言した。

 同バンドは、1985年2月8日に結成され、86年10月10日に1stアルバム『LESSON 1』でメジャーデビューを果たした。

 ユカイは、「40周年になってRED WARRIORSを好きな人がいっぱいいるということを確認しました」としみじみ。「今年いっぱい、できる限り突き抜けていこうということで日本武道館公演、ロックンロールパーティーをやることを決めました」と来年3月14日に日本武道館でスペシャル公演『Good Bye RED WARRIORS Final Lesson』を開催することを発表した。

 昨年、結成40周年を迎えてライブ活動を継続してきたが、同公演をもって40年の活動に区切りをつける。ユカイは「これはただの解散じゃない。俺たちにとって生前葬」と断言すると、「自分たちの追悼ライブを自分たちで見たいという気持ちです」と吐露。「生前葬といっても棺桶に入るわけではない。武道館を満杯にして、ある意味、終活だよね。40年やってきているけど、毎回毎回、燃え尽きている。解散なんか3回くらいやったんだけど、先のことは考えていない。今1番燃やせるものをやっている。ファンも含めて今を燃やし尽くす」と集大成を見せることを誓った。

 ユカイが武道館を出禁になった過去を振り返ると、小川は「この人だけですよ」と96年の再結成ライブでタバコの投げ捨てをしたユカイにツッコミ。ユカイは「RED WARRIORSだから俺も暴れちゃった」と言い訳をしつつ、「昔は悪の権化だったけど、出入り禁止が解禁になる。30年の解禁と共に武道館にやっと立つことができます」と出禁解除を喜んだ。「40年もやっていると、天国に行っちゃった仲間もいるし、ファンの人たちもだいぶ逝っちゃっている。何が起こるかわからない。もしかすると戦争が起きるかもしれないし、もしかすると彗星が降ってくるかもしれない。だから今、元気なうちにみんなでロックンロールパーティー、花火を打ち上げようということです」と語った。

 木暮は「メンバーも全員60歳過ぎて、僕なんかは一番上で66歳。年齢のこともあるし、いつが最後になるかわからない。いつが最後になってもいいという気持ちで、40周年をちゃんとやろうとなりました。武道館を締めくくりとして、そこから先の予定もない。これでもう決めようという感じです。悔いのないようにマックスに持っていきたい」とコメント。小川は「この歳になって、年1くらいで集まってライブしたりして、40周年ということで、ちゃんとバンドらしい活動ができた。だんだん楽しくなって、その流れで武道館へ行くことができて幸せです。精一杯やりたいと思っています」と意気込んだ。

 ユカイは16日に自身のブログで「まさかの骨折!?」というタイトルで足の指を負傷した姿を公開した。報道陣に負傷の原因を問われると、「ワールドカップがあって、朝5時から息子の友達が8人、家に来た。せっかくだからもてなそうとしたら、冷蔵庫を開けたらマヨネーズが降ってきて足の薬指に直撃した」と苦笑い。「痛いなと思っていたら、みるみる腫れてきちゃって、病院に行ったら骨折の一歩手前だった」と明かすと、「でも電気治療でバッチリ治りました」とコンディションが万全であることをアピールした。

 バンド結成の地・大宮ソニックシティで2日間に渡って開催された『RED WARRIORS FESTIVAL RED ROCKS』のDAY1(20日)では、SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)、大黒摩季、HYDE(L’Arc-en-Ciel)、TAKURO、HISASHI(GLAY)、豪華メンバーとの共演が実現した。

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