齊藤京子、アイドル時代は「最大級の青春」 卒業後の「恋愛禁止ルール」役に衝撃「ファンの方はどう思うかなと…」
元日向坂46で俳優の齊藤京子が20日、都内で行われた映画『恋愛裁判』のBlu-ray&DVD発売記念トークイベント&特典お渡し会に登壇。日向坂46時代に意識していたキャラクターについて明かした。

アイドル時代は「学生時代の青春をはるかに上回るくらい最大級の青春」
元日向坂46で俳優の齊藤京子が20日、都内で行われた映画『恋愛裁判』のBlu-ray&DVD発売記念トークイベント&特典お渡し会に登壇。日向坂46時代に意識していたキャラクターについて明かした。
同作は、深田晃司監督がメガホンを取り、齊藤が映画初主演を務めた話題作。2026年1月に公開され、第78回カンヌ国際映画祭「カンヌ・プレミア」部門に正式出品された。物語は、アイドルグループのセンターを務める女性が「恋愛禁止ルール」を破ったことで裁判にかけられる姿を描く。華やかな世界の裏側に潜む孤独や犠牲、自己を取り戻すための闘いを通じ、アイドルの内面的な葛藤を浮かび上がらせる作品となっている。
会場には、抽選で選ばれた100人近いのファンが来場しており、ステージに登場した齊藤は「お集まりいただきありがとうございます」とあいさつした。トークでは、まず本作のオファーを受けたときの心境について聞かれていた。齊藤は「アイドルを卒業して、事務所を移籍して最初にいただいたお仕事でした」と回想し、「アイドルの禁断の内容だなということに衝撃を受けました。やってみたいけど、やったらファンの方、アイドル業界はどう思うのかなというのは気になったところです。卒業して1、2か月でいただいたお話だったので……」と本音を口にした。
一方で、再びアイドルの姿になれたことには喜びもあった。齊藤は「卒業するときに、『生まれ変わってもまたアイドルになります』と言っていたので、まさか半年後にまたアイドルの姿になれると思っていなかったので、素直にうれしかったです」と笑顔を見せた。
アイドル活動を経て思うことについては「大変ですが、そんなに大変という感じではなかった」と表現。8年間在籍した日々を振り返り「何かが続くタイプではないですが、それでも8年続いたのは楽しかったから。いつ思い返してもそこが青春だったなと思います」としみじみと話した。さらに「学生時代の青春をはるかに上回るくらい、最大級の青春だった。ファンのみなさんのおかげだったなと思います」と、支えてくれたファンへの感謝もにじませた。
また、日向坂46時代は、グループに太陽のように明るい人が多かったため「1歩引いたクールキャラは狙い目かもと思っていました」と告白。自身のキャラクターを考え、バラエティー番組ではあえて落ち着いた雰囲気を出していたそうで「ちゃんとローな感じで、違う雰囲気を出せたかなと思います。(日向坂46は)人数が多いので、なんらかは残さないとな、とは思っていました」と当時の戦略を明かしていた。
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