【豊臣兄弟!】倉悠貴、せりふ噛み連発に悔しさ 主演・仲野太賀からアドバイスで「とても安心した」
俳優・倉悠貴が小寺(黒田)官兵衛を演じるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、官兵衛を演じる感想や竹中半兵衛との対比などについてコメントした。作品は俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉を池松壮亮が演じる。

第24回では黒田官兵衛として秀吉や小一郎の力に
俳優・倉悠貴が小寺(黒田)官兵衛を演じるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、官兵衛を演じる感想や竹中半兵衛との対比などについてコメントした。作品は俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉を池松壮亮が演じる。
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倉はまず、官兵衛を演じての感想をコメントした。
「官兵衛はとても人気がある人物です。大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年放送)では主人公として描かれたこともありますから、やはり最初は不安がありました。これまで官兵衛が描かれた作品をいくつか拝見しましたが、そのイメージにそのまま乗っかるのは違うなと感じていて。今作では官兵衛の若いころから描かれることもあり、一般的に知られる冷静沈着で静かに闘志を燃やす姿とは少し違い、わりとアグレッシブに動く人物になっていたからです。野心を持つ人物でもあるので、策を語る場面では、人を見下しているわけではないのですが、ふと笑みがこぼれてしまうような瞬間を、シーンによっては意識的に入れています」
仲野太賀が演じる秀長についても言及した。
「秀長と官兵衛の関係性はこれからさらに面白くなっていくと思います。血を流すことを避けたい秀長に対して、官兵衛は多少の血は流れても仕方ないと考えている。アプローチは全く違いますが、目標は一緒なので協力しあえる関係だと感じています。僕は今作が久しぶりの時代劇でしたが、官兵衛はとてもセリフが多いうえ、時代劇の言葉になかなか口がなじまず、よく噛んでしまって……。そんな時太賀さんが来てくださって『みんな最初はそうだったし、時間はかかるだろうけど気にしなくていいよ』と声をかけていただいたんです。とても安心しましたが、同時に不甲斐なく、悔しくもありました。仲野さんは、役への情熱はもちろん、作品作りに対する姿勢もクレバーで、とても尊敬しています。食らいつくのに必死な毎日ですが、刺激的で本当に楽しいです」
また、竹中半兵衛との対比についても思いを語った。
「半兵衛(菅田将暉)との違いは、しっかり見せたいと思いました。官兵衛は半兵衛に対して強いライバル意識を抱いていましたし、野心のある若者でもあるので、その対比は大事にしたいなと。淡々としている半兵衛との違いを出すために、例えば自分の策を話しているときは、『自分はこういうことを考えているんだ、すごいでしょ』といった、どこか子どもが年上の人に自慢するようなイメージを持ちながら演じていました。ある意味、自分のことだけを考えている人なんだと思います(笑)。ただ第24回『軍師官兵衛!』(6月21日放送)で、『どうか今一度、私をお仲間にしてくださりませ!』と秀吉たちに訴えるセリフにもあるように、少しずつ素直になっていく過程は魅力的だと思いました。そんな少年漫画的な展開も、『豊臣兄弟!』の大きな魅力の一つだと感じていますし、半兵衛亡きあとの官兵衛の変化も楽しみに見ていただけるとうれしいです」
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