野呂佳代、初出演舞台へネガティブオーラ全開 多忙過ぎて期待すぼみ「今、暗いです」

俳優の野呂佳代が30日、都内で行われた舞台『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』の初日前フォトコール・取材会に出席し、初出演する同作への心境を率直に明かした。

取材会に出席した野呂佳代【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席した野呂佳代【写真:ENCOUNT編集部】

『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』に出演

 俳優の野呂佳代が30日、都内で行われた舞台『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』の初日前フォトコール・取材会に出席し、初出演する同作への心境を率直に明かした。

 同作は、熱海五郎一座の新橋演舞場シリーズ第12弾。座長の三宅をはじめ、コント赤信号の渡辺、三宅の盟友・小倉、落語芸術協会会長で『笑点』司会の春風亭、東と相方の深沢が交互出演。ゲストに沢口と野呂を迎え、22年目にして初めて一座に「助っ人」としてビビる大木が加わる。ボウリング場を舞台に東京喜劇が繰り広げられる。

 この日は、どこか浮かない表情の野呂。座長の三宅裕司は「野呂さんは、スケジュールが今大変です。彼女も大変だったと思う」とねぎらうも、野呂は「私は、(他の)スケジュールが長引いてしまって、稽古の時間が思ったよりもできない時間があった。最初は『皆とどれくらい仲良くなれるか、楽しみだな~!』という気持ちしかなかったんですけど、今、そんな自分はもうまったくいなくて、楽しいはすごい楽しいんですけど、なんか本当に迷惑をかけないようにしないといけないというのが先にある」とコメント。「皆さんとすごく仲良くなれたのか、というと、これから。明日からもっとちゃんとできればと思う。最初の心境が全然違くて、今、暗いです」とネガティブオーラ全開になった。

 その後も野呂のネガティブトークは止まらず、たまらずビビる大木が「野呂ちゃん、話が全部暗いよ!」とツッコんで励ますも、野呂は「楽しくやりたいんですけど、不安が勝ってしまって。私、熱海五郎一座を毎年観に来ていた側。すごく楽しみにしていたんですけど、出る側が全然違う」と胸中をあらわにした。

 それでも、最後のあいさつで各出演者が明るくコメントしているのを聞いて感化されたのか「ワクワクを今思い出しました。『これは楽しいな!』という1点しかございません。本番前はちょっと不安になっていただけですので(笑)。すごい楽しいのは間違いないです。皆で力を合わせて、楽しいものを届けられるようにがんばりたいです」と前を向いた。

 劇中でやり取りが多い沢口靖子は、”役者・野呂佳代”の印象を問われて「どんな役でも自然に、ナチュラルに演じきれちゃう。いつも力が抜けていて、うらやましい。以前、私がやらせていただいた作品(『科捜研の女』)でも共演したことがあるんですけど、そのときはすでに亡くなっている役だった(笑)。セリフを交わすことがなかったので、今回はたくさん絡みがありまして」と喜んだ。

 同会見には、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、Take2の東貴博と深沢邦之、ビビる大木、沢口靖子も出席した。

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