【べらぼう】福原遥「うれしい幸せなシーン」 演じる誰袖への意知の思い感じ「今回でやっと」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。6月29日に第25回が放送され、ついに吉原を代表する花魁・誰袖(福原遥)と“意次の後継者”にして“悲劇のプリンス”田沼意知(宮沢氷魚)の心が通い合うシーンが描かれた。誰袖を演じる福原と意知を演じる宮沢が心通わせる2人のシーンについてコメントした。作品は18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。