朝倉さや「ばあちゃんになっても歌い続ける」 民謡日本一の山形娘の素顔に迫る
スピッツの名曲「ロビンソン」を山形弁で歌う民謡歌手として注目され、草野マサムネ氏をはじめ、TBSアナウンサーの安住紳一郎氏や亀田誠治氏ら著名人が絶賛するシンガー・ソングライター、朝倉さやがニューアルバム「Life Song」をリリースした。民謡仕込みの美しく伸びやかな歌声と1度聴いたらクセになるユニークな楽曲が特徴で、新作は「生きる」をテーマに彼女の生い立ちから現在までの時間旅行を楽しみながら命の大切さに向き合う作品になっている。そんな唯一無二の才能を持った山形を代表する歌手、朝倉さやの素顔に迫った。