新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛生活の中、アイドルは今何ができるのか。人気アイドルグループ「AKB48」は4月に「おうちから、ニッポンを元気に!」をテーマにした、OUC48プロジェクトを発足。メンバーもそれぞれ、ファンを笑顔にするSNS投稿を行う中で、チーム8北海道代表、チーム4兼任メンバーで、地元旭川市の観光大使を務める坂口渚沙(19)は、YouTube公式チャンネル「なぎなぎTube」で北海道の魅力をアピールしている。「おうち時間」でも積極的にアイドル活動に取り組む彼女が、ENCOUNT編集部のアンケート取材に応じてくれた。

人気アイドルグループ「AKB48」のチーム8所属で、チームA兼任キャプテンを務める岡部麟(23)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛生活を少しでも楽しくしようと、自身の得意なイラストや芸術センスを生かした取り組みをSNSで発信している。「おうち時間」を彩り、アイドルとして明るさを振りまく。茨城県出身でいばらき大使を務める、頼もしい“べりん”に、ENCOUNT編集部はアンケート取材を行った。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言による外出自粛が続く中、SNS上ではハッシュタグとともに同じ話題について投稿する「○○リレー」が流行りをみせている。人気タレントが自撮りを公開する「#自撮りリレー」、芸人が笑いを届ける「#ギャグリレー」などが話題となっているが、新たにAKB48のお気に入り楽曲を発表する「#AKB神曲つなぎリレー」がAKB48チームB・山邊歩夢から発信され、芸人やファンにも波及。思いの込められた取り組みが広がっている。