体重超過、夢遊病、通路で号泣…「お騒がせ格闘家」の第一人者・KINGレイナが本音激白
「お騒がせ格闘家」。そんなレッテルを貼られた女子格闘家がいる。一時期は女子重量級のエースとしてRIZINのリングでも活躍し、話題をさらっていたKINGレイナである。振り返ると、RIZINの舞台で最も注目を浴びていたのが2017年。日本人の女子格闘家では珍しく、70キロや80キロ、時には95キロという重量級での闘いに真っ向から挑んでいく姿には、日本人女性の強さをまざまざと感じさせられた。それがいつしか「お騒がせ格闘家」とはいったい何が起こったのか。今回はそんなKINGレイナを直撃。後見人的な立場の「DEEP」佐伯繁代表を加え、彼女の本音を聞いてみた。