難関校退学→韓国の芸能事務所練習生に K-POPアイドル目指す高1女子に東大卒の父が送った言葉
K-POPグループに所属する日本人メンバーの存在感が増している。TWICEのミナ、サナ、モモ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)のサクラこと宮脇咲良とカズハ、IVE(アイヴ)のレイがその象徴だ。そして、彼女たちのように世界を舞台に活躍したいと夢見る日本の若者が、続々と韓国に渡っている。東京・新大久保のK-POP専門ダンススタジオ・KPDS(K-POP DANCE STUDIO)に通う高校1年生・蒼彩(あおい)さんもその1人だ。今年5月に行われた韓国の著名芸能事務所オーディションに合格し、7月からは現地で練習生の生活に入る。都内の難関中高一貫校を中退してまで、K-POPアイドルを目指す理由とは? レッスンに励む本人に思いを聞いた。