谷川りさこ、SNSの普及に苦慮 イメージ優先も「素を出すこと」が人気の秘けつに
SNSの普及がモデルの在り方に変化を起こしている。ブランドや企業の広告塔になるモデルは、私生活をなるべく出さず、高潔なイメージを保つことが慣例とされていた。しかし、近年はYouTubeやTikToKでどれだけ素を出したり、ぶっちゃけられるかがモデル人気のバロメーターになりつつある。時代に適応できるモデルもいれば、そうでないモデルもおり、全体が移行期に。今、モデル業界に何が起こっているのか。モデル歴11年のベテランで、女性誌「GINGER」(幻冬舎)のレギュラーモデルを務める谷川りさこ(32)に聞いた。