子育て世帯の所得制限を巡り“離婚危機” 年収3000万円男性の悲痛な訴えが波紋
今年10月、改正児童手当法が施行され、年収960万円以上は児童手当の代わりに一律5000円の特例給付、年収1200万円以上は支給なしなど、新たに養育者の年収によって限度額が設けられた。ネット上では「子どもへの支援なのに親の年収で差をつけるのはおかしい」「そんなに少子化を進めたいのか」と批判の声も根強い。そんななか、所得制限について説明したところ、外国人の妻から出産を機に離婚を切り出されたという男性の投稿がSNS上で話題を呼んでいる。なぜ新婚の妻から離婚を提案されたのか。投稿者の新居和樹(@kazki_arhai)さんに、投稿の経緯を聞いた。