すでに朝ドラ8本出演…“クセ強”役も話題 辻凪子、芝居に懸ける情熱「コメディエンヌになって最期まで」
NHK連続テレビ小説『おむすび』でちょっと変わった薬剤師・篠宮朱里を演じた俳優・辻凪子が30歳の節目を迎え、一人芝居に初挑戦する。タイトルは『ドルフィ田イル香の偏屈なダンス』(来年1月15~18日、東京・新宿のプーク人形劇場)。『おむすび』では抑揚のない低い声で話すなど、“クセ強薬剤師”として話題を集めたが、今回の公演で演じるのはなんとイルカ。辻に公演にかける意気込みや見どころ、そして30歳のプライベートも聞いた。