パーキンソン病をテーマにした『いまダンスするのは誰だ？』（10月7日公開、古新舜監督）で映画初主演を果たしたシンガー・ソングライターの樋口了一（59）。北海道テレビ放送（HTB）の人気バラエティー『水曜どうでしょう』のエンディング・テーマ『1/6の夢旅人』のヒットでも知られる。樋口が名曲の秘話と現在を明かした。

『いまダンスするのは誰だ？』（10月7日公開、古新舜監督）で映画初主演を果たしたシンガー・ソングライターの樋口了一（59）。本作では、若年性パーキンソン病と診断され、自らの生き方を見つめ直していく主人公を演じた。自身もパーキンソン病と闘う樋口が、不調のきっかけ、病名が確定したときの思いを語った。

シンガー・ソングライターの樋口了一（59）が『いまダンスするのは誰だ？』（10月7日公開、古新舜監督）で映画初主演を果たした。仕事一筋の主人公が若年性パーキンソン病と診断され、自らの生き方を見つめ直していくストーリー。自身もパーキンソンと闘う樋口が俳優に初挑戦したワケは？