10歳でミャンマーから日本へ、乗り越えた言葉の壁 森崎ウィンの転機になったスピルバーグ作品「ウソでしょ?マジかって」
俳優で歌手の森崎ウィン(33)が活動開始から20年目を迎えた。無名だった若手の頃、スピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』で主要キャストに大抜てきされ、一躍注目された。あれから7年。昨年はNHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川秀忠役を演じるなどし、さらに知名度を上げた。7月に都内で開催のミュージカルエンターテイメントショー『ミュージカルは最強です!2024 ~お笑いチャンプと頂上決戦~ Presented by WOWOWプラス』ではコントに挑戦。充実期の森崎が、経験してきた「ターニングポイント」をENCOUNTに語った。