ホーム>柴田惣一のプロレスワンダーランド 柴田惣一のプロレスワンダーランドの記事一覧 “中国武術の達人”アンディ・ウー、リングアナ妻・櫻田愛実との生活は夫婦漫才 デビュー10周年の「中国武術の達人」アンディ・ウーがさらなる躍進を誓っている。 2022.08.26 悪に染まった3冠王・諏訪魔 50周年を迎えた全日本プロレスをけん引する根っからの悪党 やはり根っからの暴走体質だった。本性そのままに暴れまくる諏訪魔がイキイキしている。全日本プロレスの至宝・3冠王座を奪還した諏訪魔。VOODOO-MURDERS(ブードゥーマーダーズ)の暴君らしく、やりたい放題で王道トーナメントをひっかき回している。 2022.08.12 100の顔を使い分けるマスクマンは実業家 実家の米屋を発展させ、さまざまなビジネスを展開 “謎の関節技職人”スーパークラフターU(SCU)は「100の顔を持つ男」だった。キャプチャーで野村直矢、渡瀬瑞基とREAL BLOODを結成しているSCU。なぞのマスクマンとして、重いキック、鋭い切れ味のサブミッションを披露している。 2022.08.05 レジェンドたちの若き日の姿がよみがえる 新日本プロレス道場でのミニ花火大会の思い出 夏の風物詩といえば花火大会。だがコロナ禍で2020年の夏以降は中止、延期が相次いだ。今年は開催するところ、しないところと分かれているようだ。 2022.07.29 “神様”ゴッチさんどう思う? 「無我」西村修は大仁田厚の「邪道沼」に両足を突っ込んでしまった いったん「邪道」大仁田厚と関わると、なかなか邪道の沼から抜け出せなくなる。邪道のリングは、一度、その禁断の味を体験してしまうと、プロレスラーの性なのか、その魅力にはまりこんでしまうのかも知れない。 2022.07.22 愛妻の急逝でどん底へ 突然の不幸を乗り越えデスマッチに復活した竹田誠志の生きざま 「神様はいない」と悲劇に見舞われた“デスマッチ戦士”竹田誠志が復活ロードを歩みだした。 2022.07.15 都市伝説「レスラーは蚊に刺されない」は本当か? 夏真っ盛りを前に検証してみた 夏到来。あなたは、蚊に刺されやすいタイプだろうか?ちなみに、人間を刺すのはもっぱらメスで、オスは花の蜜やら草の汁などを吸っているそうだ。メスは卵を産むために栄養を取らなければならないので、哺乳類からの吸血が必要らしい。かつて「レスラーは蚊に刺されない」という都市伝説があった。「レスラーは毎日、硬いマットで受け身を取るから、皮膚が厚く硬くなるので、蚊に刺されない」というものだった。 2022.07.08 “大器晩成”樋口和貞、「最大級の屈辱」秋山戦から1年4か月で証明する「DDTの強さ」 「吠えろ!オホーツク」樋口和貞がDDTのさらなる躍進のため「KING OF DDT トーナメント」(7月3日、東京・後楽園ホールで準決勝、決勝)制覇を誓った。 2022.07.01 全日本プロレスが熱い 「HARD ON FIGHT」野村直矢の殴り込みでさまざまな遺恨勃発 古巣の全日本プロレスに殴り込んだ「HARD ON FIGHT」野村直矢に注目が集まっている。実際には2019年末で全日本を退団していたものの、負傷により長期欠場。発表のタイミングを逃していた野村は、21年末に復帰し「けじめの退団マッチ」を行った。 2022.06.24 「新日の天下り先じゃねえ」と吐き捨てた拳王 小島聡がノアのベルトを奪取した意味 プロレスはキャリアが重要。昭和の時代はよく聞いたフレーズだった。デビューから10年ほどは修行の身で、35歳から45歳がレスラーの全盛期……実際に20代の選手が天下を取ることは稀だった。 2022.06.17 8 / 16<789>最終ページへ >>