ホーム>柴田惣一のプロレスワンダーランド 柴田惣一のプロレスワンダーランドの記事一覧 アントニオ猪木にどこまで迫れるか 初戴冠から10年、“第二次オカダ時代”がスタート【連載vol.76】 「令和の猪木」を目指せ。設立50周年イヤーを迎えた新日本プロレスをけん引するのは、やはりこの男。“レインメーカー”ことオカダ・カズチカが新日マットのど真ん中に仁王立ちした。 2022.01.07 難病と闘う猪木の姿に一喜一憂した2021年 波乱続きのプロレス界を総括する【連載vol.75】 今年のマット界を振り返る、恒例の年末イベント「チェックマンと魔人のためのプロレス・トークライブ28~2021年プロレス500大ニュース」にスペシャルゲストとして飛び入り参戦した。 2021.12.31 DDTのカリスマ・佐々木大輔のCyberFight改革プラン 新日との対抗戦拡大訴え【連載vol.74】 DDTのUNIVERSAL王者・佐々木大輔の無法が続いている。12・26東京・後楽園ホール大会で、高梨将弘の挑戦を受けるが、調印式をかき乱すなどやりたい放題。「このベルトを輝かせたいんだ。王者としての責任感だな」とうそぶく。 2021.12.24 レスラー人生20周年「反骨の魂」崔領二の波瀾万丈人生 新たな挑戦の連続【連載vol.72】 「不屈の風雲児」崔領二がレスラーデビュー20周年を飾った。LAND'S END12・6東京・新木場1stRING大会の記念興行には総勢36人のレスラーが集結し、会場を埋めたファンとともに崔にエールを贈った。メインイベントに登場した崔は得意技・那智の滝(ダイビングフットスタンプ)を披露し快勝。満場の拍手を浴びた。 2021.12.10 設立50周年迎える新日本プロレスがファンに贈るプレゼント まずは懐かしのシリーズ名が復活【連載vol.71】 1972年3月6日に旗揚げし、来る2022年に創立50周年を迎える新日本プロレス。過去と現在の新日本を紹介する展示イベントを開催するなど、半世紀の歴史と伝統を感じてもらう数々のスペシャル企画の準備が進んでいる。いろいろと楽しませてくれそうだが、その一つが、往年のシリーズ名の復活だ。 2021.12.03 変幻自在のHARASHIMAとパワーの岡林裕二 スマイルピッサリの激突は令和の名勝負【連載vol.70】 DDTのシングルリーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」も優勝決定戦(12月5日、東京・後楽園ホール)を残すのみ。Aブロックを4勝1分と無敗で勝ち抜けた竹下幸之介と、混戦のBブロックを生き残った上野勇希がD王GP制覇を目指して激突することになった。 2021.11.26 DDTの勢力図が一変する? 遠藤哲哉が新軍団結成をぶちあげた【連載vol.69】 最終局面に突入したDDTのシングルリーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 II」。激烈なサバイバルレースのAブロックを生き残っているのが遠藤哲哉だ。上野勇希との公式戦最終戦(11月21日、東京・後楽園ホール)で勝利するか、引き分ければ優勝決定戦(12月5日、後楽園ホール)に進出できる。 2021.11.19 「前座の力道山」ドン荒川の魅力を追跡 ストロングスタイルの中で披露した一味違うファイト【連載vol.68】 「前座の力道山」として、新日本プロレスで大活躍したドン荒川さんが、2017年11月に亡くなって早くも4年が過ぎた。今でも「どう、柴田ちゃん。元気にしている?」という声が聞こえてきそうだ。 2021.11.12 あなたは「突貫小僧」星野勘太郎さんを知っているか? マット界を席巻した突撃ファイトを振り返る【連載vol.67】 「突貫小僧」星野勘太郎さんの突撃ファイトを知っている人も少なくなっただろう。1961年に日本プロレスでデビュー。小柄な体で前へ前へ。ボクシング仕込みのパンチが得意だった。相手をヘッドロックに捕まえ、脳天にパンチを小刻みに連打するシーンが鮮明によみがえる。勘太郎のリングネームは往年の二枚目スター、長谷川一夫主演の映画「伊那の勘太郎」から付けられた。 2021.11.05 MAO「優勝予想の大穴でありたい」 “DDTの自由人”が掲げる2つのこだわりとは【連載vol.66】 「DDTの自由人」MAOがD王GRAND PRIX2021Ⅱを前に「らしさ」を全開。「優勝予想の大穴でありたい。勝っても負けても腑に落ちる選手でいたい」と独特の表現で優勝を誓った。 2021.10.29 11 / 16<101112>最終ページへ >>