“3児のママレスラー”が泣く子を振り切り初来日 狙うは東京女子プロレスの王座奪取
東京女子プロレスの2月1日東京・板橋グリーンホールに、英国EVE1月11日ロンドンで坂崎ユカと引き分けたラナ・オースチンが初来日した。英国でのドローによりラナの来日が急きょ決定し、11日東京・北沢タウンホールにおけるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合として坂崎VSラナのタイトルマッチがおこなわれることとなった。そのラナ・オースチンは3人の子供を育てながら現役を続けているママレスラー。子育てとプロレスの両立をしながら、悲願である東京女子の最高峰奪取を目指している。