ホーム>日産 日産の記事一覧 新車のハリアー売ってGT-R購入 妻の怒りに“3回目”のオーナー「恋しくなっちゃった」 車は誰と一緒に乗るものなのか。最も多い答えは家族だろう。買い物や旅行、ドライブなど生活の足としても切り離せないものだ。一方で、妻や子どもが助手席に一度も乗ったことがないという男性オーナーも……。いったい、なぜなのか、詳しい話を聞いた。 2024.11.24 愛車の価格は購入時から10倍に高騰 父から「早く乗り換えろ」言われ続けて10年も「この車に憧れて車好きに」 自分が気に入った車を買うとき、家族の反応は気になるところだろう。特に年季の入った旧車は、説明しても理解を得られるまで高いハードルがあるかもしれない。埼玉県の松田亨さんは父親から10年にわたり「早く乗り換えろ」と言われながらも、貴重な愛車に乗り続けている。 2024.11.17 製造は55年前、サビた車体に穴…ボロボロの愛車に乗り続ける理由 個性派オーナーの深い思い 旧車イベントで見つけた有間さんが乗るダットサン521トラック(1969年型)、知らない人が見たらサビサビのトラックにしか見えないのだが、あえて昭和を走っていた当時のままの状態をキープするのにはオーナーのこだわりがあった。 2024.11.16 激レア国産車を父→おじ→息子と継承 ベテラン業界人も太鼓判の1台は「よく残っていた」 父が当時新車で手に入れた国産名車に、おじが乗り、息子に受け継がれた。1983年式の日産ダットサン・ブルーバード SSS-S(U11型、前期型)。黄色と黒のボディーカラーが印象深い1台は、現役バリバリで走っている。“家族の証し”として乗り継がれる貴重車には、奥深い物語があった。 2024.11.01 「桜井さんが設計したスカイラインに乗りたい」かなえた少年時代の夢、彼女の愛車もR32型「父親が大の日産党」 クルマの趣味には父親の影響が強いことを思い知らされるユーザーを旧車イベントで見つけた。日産スカイラインに強い思い入れを持ったのは子どもの頃。祖父、父の影響などオーナーの興味深いバックグラウンドを聞いた。 2024.10.26 「衝撃を受けたんです」 18歳からの夢、40代で遂に購入…レア車収集家、今はたった1台に絞ったワケ 18歳の時に、愛車を見せ合う集まりで受けた衝撃。当時は「とても買えない」と諦めた。年を重ねて、「どうしても欲しい」が遂に実現できるようになった。1986年式の日産セドリック Y30 ブロアム VIP。労力も費用も惜しまず、徹底的に“フルノーマル”で管理・維持している。まだ若かった頃の55歳男性オーナーの運命を決定付けたクルマだ。 2024.10.16 150万円で10年ローン…23歳学生が発見した掘り出し物のスカイライン 節約生活で「ノーマル維持」 旧車ブームは20代の若年層にも浸透している中で、1980~90年代に製造された「ネオクラシックカー」は、とりわけ若い愛好家たちの注目を集めている。自分が生まれるよりも前に製造された“古いクルマ”に魅了され、名車・日産スカイラインに乗る23歳学生の男性オーナー。ワンオーナーだったレア車を中古で購入し、走る喜びを受け継いでいる。「乗り味がいいんですよ」とさわやかな笑顔で語る。 2024.10.12 おじの免許返納で廃車に…「それはもったいない」 スカイラインを継承した21歳おいの覚悟 一度は「廃車にする」方向に傾いた日産スカイラインに“待った”をかけた。1993年式のスカイライン R33(GTS)。30年間乗ってきた父方のおじが免許返納をすることになり、クルマ好きのおいが継承した。そのおいは21歳で自動車整備士として働いており、生粋の「スカイラインマニア」だ。歴史・産業文化の面でも価値のある旧車を「引き継ぐ」思いに燃えている。 2024.10.08 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 「まさか自分たちが」車両6台の大量盗難 高級車に人気車種がターゲットに…小規模店が悲痛な訴え 朝出勤した従業員からの緊急電話で駆け付け、現場を見てぼう然となった。さいたま市内で、車両6台が大量盗難に遭う事件が発生した。自動車販売店の事務所荒らし、それだけでなく、販売用の商品車を強奪する卑劣な犯行。社会問題化している車両盗難がまたもや起きてしまった。被害者の男性経営者は「不安のまま仕事や生活を続けていくのはつらい」と、精神的にも苦しんでいる。 2024.10.02 3 / 12<234>最終ページへ >>