ホーム>愛車拝見 愛車拝見の記事一覧 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 40代3児のママがスポーツカー購入で“解放”「このGRを運転している時は素を出せる」 3児の子育てが落ち着き始め、夫婦の“クルマの夢”をようやく――。東京都内で開催されたカーイベントに、新潟からやってきた40代の夫婦。愛車GR86を駆り、愛好家仲間との交流を深めた。昨年8月に手に入れたばかりの1台。妻は「思い切ってよかったなと思っています」。人生の楽しみが詰まっている。 2024.09.14 28歳女性会社員、初マイカーは人気国産スポーツカー 中学の女性教師に憧れて…夢は「この子でサーキット」 中学時代に憧れを抱いた、学校の先生が乗っていたスポーツカー。大人になり、“いつかの夢”をかなえた。28歳女性会社員の愛車は、トヨタGR86。人生で初めてのマイカーだ。走る喜びを感じながら、理想のカーライフを描いている。 2024.09.11 子育て終えて「好きなクルマに」 54歳主婦が見つけた愛車は「激安価格」の有名スポーツカー 子育てが落ち着いて、「好きなクルマに乗ろう」――。乗ってみたかったオープンカーを存分に満喫している。サーキットでちょっと“遊ぶ”ことも。マツダ・ロードスターに乗る54歳主婦の女性オーナーは、走る喜びをかみしめている。 2024.09.07 妻ぼう然「なにこれ」 自宅に届いたのは40年前の車…小学生の時の夢かなえたオーナー「もう車は最後にしよう」 電気自動車(EV)やハイブリッドカーが台頭し、ガソリン車の時代がだんだんと終わりに近づこうとしている。日本ではガソリン車の占める割合が依然高いものの、世界の市場はテスラやBYDが席巻している状況だ。そんな時勢を理解しつつも、小学生のときの衝撃を忘れることができず、40年以上前の旧車を購入した50代オーナーがいる。熱い思いを聞いた。 2024.08.18 「女の子が乗るものじゃない」 父に反対されても憧れた国産名車、19年乗り続ける2児の母 シングルマザーの子育て、そばで支え続けてくれたのは、日産シルビアだった。19歳の頃から乗り続けて19年。家族の思い出が詰まっている大事な1台だ。30代の2児の母は、“シルビア一筋”の愛車人生を歩んでいる。 2024.08.12 気づけば同じ車が7台…「たぶん日本で一番持っている」 新車で購入、妻と運命の出会いも 車とは1人の人生にここまで影響するものなのか。同じ車種の車を一家で7台所有しているのが、森田達郎さんだ。18歳で免許取得後、新車で愛車を購入すると、同じ車に乗る妻と知り合い、結婚後、子ども2人も同じ車に……。数奇な運命をたどった50代オーナーに詳しい話を聞いた。 2024.07.25 「このクルマと共に老いていく」 33年間ワンオーナーの愛車人生、始まりは必死に貯めた頭金100万円 スーパーカーブームに憧れた少年が大人になり、就職して頑張って貯めたお金で愛車を買い、結婚、子育て。人生にはいつも、「相棒」が一緒に走ってくれた。1991年式の真っ赤な日産・180SX。33年間、ワンオーナーで乗り続ける50代会男性会社員の愛車物語には、文字通り“クルマ愛”があふれている。 2024.07.14 診察室に侵入「あのベンツと新車のベンツを交換してもらえないか」 貴重な愛車、つむいだ48年の歴史 愛車にはさまざまな歴史やオーナーの思いが詰まっている。そんなことを強く感じさせる1台のベンツが愛知にある。1976年に開業医の初代オーナーが新車で購入し、息子→その妻と48年にわたり、大切に乗り継がれてきた。往診車としても活躍し、地域医療を支えた“ウグイス色”の車は今、新たな門出を迎えようとしている。愛車を娘夫婦に託すことを決意した現オーナーの後藤さんに詳しい話を聞いた。 2024.07.13 愛車は皇室愛用“伝説の車” 生産わずか59台…オークションで即座に落札「2度と会えない」 各地で行われている自動車イベントを取材していると、とんでもない希少車に出会うことがある。オーナーのりゅうじさんが乗っていたのは、生産台数59台という伝説の車。どのような経緯で入手し、また維持しているのか詳しい話を聞いた。 2024.07.06 8 / 34<789>最終ページへ >>