堀ちえみ、『スチュワーデス物語』から学んだ教訓 JAL機事故で往年ドラマ注目
日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)の訓練生を描いた1983年のドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)が再び注目を集めている。2日に羽田空港で発生したJAL機と海上保安庁機の衝突事故で、JAL機の乗客367人が全員生還したことを受け、CAの活躍ぶりがクローズアップされたためだ。ドラマで描かれた教訓を思い出す視聴者は多く、40年たってもドラマの影響力を示す形に。主演を務めた歌手でタレントの堀ちえみに当時を振り返ってもらい、現在の心境を聞いた。