青木真也がコロナ禍のシンガポールで激勝 PCR検査4回、ホテルに缶詰、驚きの入場…核心直撃
去る1月22日、シンガポールで開催されたONEの大会に“バカサバイバー”青木真也(37)が参戦。1年8か月ぶりに国際戦で、“青木不利”の下馬評を覆し、見事激勝した。コロナ禍になってから初めて、異国の地での闘いになったが、今回は独自のメッセージを内包してのものだった。しかも、今回はコロナ禍だけに、現地に着いてから試合後に至るまで、約18年に及ぶプロ生活でも初体験の連続だったという。現地を経つ前日の青木に、オンラインで話を聞いた――。(聞き手◎“Show”大谷泰顕)