スーパーミドル級の世界4団体統一王者のサウル“カネロ”アルバレス（メキシコ）とミドル級のWBAスーパー、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン（カザフスタン）の3度目の対決は17日（日本時間18日）、米ラスベガスののT-モバイルアリーナで行われる。本番へ向けて、カネロはなんとヘビー級ファイターとスパーをしていたという。英記者が明かしている。

アスリート“長者番付”が発表され、ボクシングのカネロことサウル・アルバレス（メキシコ）が8900万ドル（約114億7000万円）でトップ5に入った。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。

ボクシングの世界スーパーミドル級4団体王座統一戦12回戦が6日（日本時間7日）、米ラスベガスで行われ、カネロことWBAスーパー＆WBC＆WBO王者サウル・アルバレス（メキシコ）がIBF王者カレブ・プラント（米国）に11ラウンド（R）TKO勝ち。4団体統一を成し遂げた。世界最強を改めて証明したカネロの豪快なKOシーンに、ファンは戦慄（せんりつ）している。