5人中4人が卒業のアプガ、10年目の分岐点 “卒業の経緯と今後の計画”を告白
富士山の山頂や陸の孤島でのライブ、81曲フルコーラスライブなど、前人未到のライブを決行し、一杯一杯になりながらも、常に上を目指してきたアスリート系アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」が、10年目に突入し、大きな分岐点を迎えている。2017年に5人体制となり、オリジナルメンバーのみで活動してきたが、古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳の4人が卒業を発表。この転換期にリリースにされた最新アルバムには、どんな思いが込められているのか――。今回は、全力で9年間を駆け抜け、12月に最後の単独ライブを控える佐保と新井に、胸に秘めた思い、卒業の経緯について語ってもらった。