少女漫画誌「ちゃお」によるオーディション『ちゃおガール2025☆オーディション』の最終選考が10日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された『ちゃおサマーフェスティバル』内で行われ、東京都出身の小学4年生（10歳）・りのあさんがグランプリとおはスタ賞をダブル受賞。オーディション後の取材会で受賞の喜びや、今後の夢を語った。

少女漫画誌「ちゃお」によるオーディション『ちゃおガール2025☆オーディション』の最終選考が10日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された『ちゃおサマーフェスティバル』内で行われ、応援団長としてテレビ東京系列『おはスタ』からお笑い芸人のやす子が登壇し、受賞者や落選者へアドバイスやメッセージを送った。

木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」（木曜・午後9時）でボクシング部の生徒役を好演している山田杏奈（21）。神尾楓珠主演のNHKの土曜ドラマ「17才の帝国」（土曜・午後10時）ではヒロイン役を務めている。モデル、子役を経て、21歳になった山田が高校生を演じることとは？

元さくら学院の新谷ゆづみ（18）と日高麻鈴が、映画「麻希のいる世界」（公開中、塩田明彦監督）で初主演を果たした。まったく性格の異なる少女2人が運命的に出会い、バンド活動をしていくという青春ストーリー。ちゃおガール、さくら学院を経て、女優の道を歩んでいる新谷は「新たな節目となりました」と語った。