ホーム>日産 日産の記事一覧 「維持するだけでお金が…」24歳男性の愛車は“時代に逆行” 「ガソリン代は他の車の倍」も自慢の1台 初めて買う愛車は、人生において記念になるもの。その1台目は、なんと世界的にも注目度を誇る国産旧車だ。運よく話が回ってきて……。ハコスカ乗りになった24歳男性は「とにかくかっこいい」と日々愛情を注いでいる。自動車・バイク好きの父親の背中を見て育ってきた。その父親は「20代でこういう車に乗るのも、楽しくていいことだと思います」と、本当にうれしそう。“愛車物語”は走り出したばかりだ。 2025.10.29 まるで新車…最高の状態で保管されてきた55年前の1台 「大事に乗って」“伝説のGT-R”継承秘話 「他の人には売らない、大事に乗ってくれ」――。極上の状態で維持されてきた“伝説のGT-R”を託された。1970年式の日産スカイラインGT-R(PGC10型)。前オーナーが40年近くもの間、徹底して保存してきた貴重な1台だ。受け継ぐのは、栃木県で建設業を営む男性経営者。ハコスカを5台以上所有し、“旧車再生”にも取り組む熱烈な愛好家だ。総走行距離はわずか2万6000キロの逸品を、守り続けている。 2025.10.26 「はらわたが煮えくり返る」 初めて買った愛車、12年間の思い出も奪われ怒り…「後悔」と自責の念も 人生の思い出を刻んできた初めてのマイカーが、一夜にして姿を消した。静岡・富士市で、日産シルビアが盗まれる自動車盗難事件が発生した。12年前に購入して相棒のように乗ってきた特別な1台であり、心に負った傷も大きい。深刻化する車両盗難。被害者オーナーは「はらわたが煮えくり返る思い」と怒りに震えている。 2025.07.28 500万円超スカイライン盗難…駐車場で“ニアミス” 衝撃の犯行に怒り「目の前をすごい勢いで…」 駐車場で仲間と話していたら、あろうことか、自分の愛車が目の前を走り去っていった。日産ER34スカイラインの盗難事件が、千葉・松戸で発生した。危険な運転行為を伴う大胆な犯行。被害者は「返してほしい」と悲痛な思いを訴えている。 2025.07.22 妻と娘からは「早く捨ててくれと…」 壊れまくる国産旧車に乗り続けて35年 走りもデザインも「興味ない」のになぜ? 旧車の愛好家は、名モデルが歩んだ歴史に思いをはせ、走りにこだわり、デザインを愛でるもの。でも、「興味ないんだよ」。初代シルビアに35年間乗っているのにもかかわらずだ。人一倍、情熱を注いできたのは「直すこと」、維持することに誇りを持っている。ものづくりが大好きで、長野に住む60代男性オーナーの、一風変わったシルビア物語を聞いた。 2025.06.10 「ここまで来たら、もう手放せない」 昭和の大スターに憧れて“そっくり改造”の愛車は娘たちもお気に入り 昭和の大スターに憧れた少年時代の夢が、そのまま続いている。愛車は、1982年式の日産セドリック(430型)。故・石原裕次郎さんが出演した名作ドラマ『西部警察』の“劇中車そっくり”に作り変えてしまったのだ。手に入れて早26年。「ここまで来たら、もう手放せないですよ」。49歳の男性オーナーのアツ過ぎる思い入れに迫った。 2025.05.15 伝説のGT-Rオーナーが墓石に刻む“愛” オークションでは絶対売らず…73歳の「次に託す」覚悟 伝説のGT-R、ワンオーナーで乗り続けて35年。「このクルマに、今でもわくわくするんだよね」。あの日からずっと変わらない。当時限定500台で生産された、R32型 日産スカイラインGT-R NISMOだ。73歳のオーナー、林茂樹さんはGT-R愛を貫き、「次の人に託す」覚悟を決めている。 2025.05.06 免許取り立ての25歳女性が「運命を感じた」往年の1台 カセットテープのカーステレオに「そこもいいなと」 愛車を選ぶ理由は人によってさまざまだ。「もともと車には全然興味がなかった」と話す27歳女性オーナーの愛車は、1991年発売の日産サニー(B13型)。なぜあえて、自分が生まれるよりも前のマニュアル車を選んだのか。愛車選びに「運命を感じた」と語るエピソードを聞いた。 2025.05.05 当時は「二束三文の値段」 “日本にたった1台のケンメリ”に衝撃…73歳男性「毎日、仕事で乗ってます」 超が付くほどのレアな旧車が、今日も元気に走っている。左ハンドル仕様の日産スカイラインだ。自動車整備の仕事をしている73歳の男性オーナーは、約48年前に人生の愛車とめぐり会った。数年前からカーイベントに参加する楽しさにも目覚め、愛車生活はどんどん輝きを見せている。 2025.04.26 「GT-R乗りはひかれあう」国産スポーツカー4台が同じ職場に…愛車が紡いだ25年来の友情 車関連企業には、おのずと車好きが集まるもの。オートバックスセブンに勤める59歳の大室浩さんと54歳の小山修さんは、配属先の店舗で一緒になって以来、同じGT-R乗りとして公私ともに関係を深めた25年来の車仲間だ。当時、同じ店舗にいたGT-R乗りはなんと4人。「GT-R乗りはひかれあう」という2人に、旧交を育んだ車好き垂涎の職場環境を聞いた。 2025.04.19 1 / 1112>最終ページへ >>