ホーム>愛車拝見 愛車拝見の記事一覧 伝説のGT-Rオーナーが墓石に刻む“愛” オークションでは絶対売らず…73歳の「次に託す」覚悟 伝説のGT-R、ワンオーナーで乗り続けて35年。「このクルマに、今でもわくわくするんだよね」。あの日からずっと変わらない。当時限定500台で生産された、R32型 日産スカイラインGT-R NISMOだ。73歳のオーナー、林茂樹さんはGT-R愛を貫き、「次の人に託す」覚悟を決めている。 2025.05.06 免許取り立ての25歳女性が「運命を感じた」往年の1台 カセットテープのカーステレオに「そこもいいなと」 愛車を選ぶ理由は人によってさまざまだ。「もともと車には全然興味がなかった」と話す27歳女性オーナーの愛車は、1991年発売の日産サニー(B13型)。なぜあえて、自分が生まれるよりも前のマニュアル車を選んだのか。愛車選びに「運命を感じた」と語るエピソードを聞いた。 2025.05.05 13歳で初愛車を購入、免許取得前に手に入れたフランス車 今では10台も所有するコレクター 人生初のマイカーは、誰にとっても大切な思い出の1台だ。日本では早くとも免許取得後、18歳での購入が一般的だが、世の中には車が好きすぎるあまり、まだ運転ができない年齢にもかかわらず購入に踏み切ってしまった猛者も存在する。13歳でフランス車のルノー4(キャトル)を購入、現在はキャトルばかり10台も所有しているという男性に話を聞いた。 2025.05.04 愛車趣味に娘が大泣きも…3児の父が最後まで譲れなかったこだわり「悪いパパでした」 車関連の企業で働く社員の人たちは、やはり愛車へのこだわりも強いもの。オートバックスセブンに勤める51歳の太田康弘さんは、長年乗り継いだ国産車から念願の輸入車に乗り換えた愛車遍歴の持ち主だ。車へのこだわりに対し、家族、特にまな娘からの反対にはこたえたこともあったというが、それでも譲れなかった思いとは。後日談も含めて語ってもらった。 2025.05.03 「人生一度きりだからこそ」病気から復活、夢のスポーツカー 40代女性会社員の決断「今しかない」 人生でくじけそうになった時、救ってくれたのは、やっぱり愛車だった。紆余曲折を経て、病気から復活を遂げ、再び握ったマニュアル車のハンドル。「人生一度きりだからこそ」と思い切った夢のスポーツカーだ。SUBARU BRZを駆る40代の女性会社員は、アクセル全開の充実人生を送っている。 2025.04.29 当時は「二束三文の値段」 “日本にたった1台のケンメリ”に衝撃…73歳男性「毎日、仕事で乗ってます」 超が付くほどのレアな旧車が、今日も元気に走っている。左ハンドル仕様の日産スカイラインだ。自動車整備の仕事をしている73歳の男性オーナーは、約48年前に人生の愛車とめぐり会った。数年前からカーイベントに参加する楽しさにも目覚め、愛車生活はどんどん輝きを見せている。 2025.04.26 「GT-R乗りはひかれあう」国産スポーツカー4台が同じ職場に…愛車が紡いだ25年来の友情 車関連企業には、おのずと車好きが集まるもの。オートバックスセブンに勤める59歳の大室浩さんと54歳の小山修さんは、配属先の店舗で一緒になって以来、同じGT-R乗りとして公私ともに関係を深めた25年来の車仲間だ。当時、同じ店舗にいたGT-R乗りはなんと4人。「GT-R乗りはひかれあう」という2人に、旧交を育んだ車好き垂涎の職場環境を聞いた。 2025.04.19 22歳のクラウンオーナー、生まれる前の1台は“女子ウケ最悪”も「付き合うきっかけをくれた車」 クラウンと言えば、「いつかはクラウン」のキャッチコピー通り、年齢を重ね経済的に余裕の出始めたミドル層の車というイメージがつきまとう。そんな国産高級車を弱冠22歳で乗りこなすオーナーがいる。昨年12月、2001年式のクラウンアスリートVを180万円で購入したという深見賢児さんに、クラウンへの憧れとこだわり、気になる“女子ウケ”の実情を聞いた。 2025.04.13 「よくバイク屋と間違われて」 所有した愛車は約50台、生粋の趣味人が手元に残した“最後の5台” 車関連企業の社員には、趣味が高じて仕事になったという根っからの車好き、バイク好きも少なくない。オートバックスセブンに勤める61歳の吉田惣一さんも、そんな熱き趣味人の一人。これまで所有した車は30台、バイクは総勢50台という熱の入れようで、老後の蓄えもそこそこに白秋時代を謳歌(おうか)している。「バイクのための再雇用」と笑う吉田さんに、趣味に明け暮れた半生を聞いた。 2025.04.06 愛車に総額3000万円も「一度も車検を通したことがない」 巡り合った運命の1台「ドストライクでした」 クルマ好きであれば誰しも、愛する1台を長く乗り続けたいと願うもの。一方で、さまざまな事情からそれがかなわない人生も存在する。海外転勤の多い金融企業に務める38歳の男性は、これまで転勤の度に愛車を手放す決断を余儀なくされてきた。今ハンドルを握る1台は「いつかは……」と憧れ続けてきた念願の国産高級車。海外転勤という宿命を背負った男性に、家族や愛車と描くこの先の人生プランを聞いた。 2025.04.05 2 / 33<123>最終ページへ >>