新体操オリンピアンが画家活動 20歳で引退後の紆余曲折を告白「いろんな経験をした」
新体操のオリンピアンが画家になっていた。北京五輪に出場したフェアリージャパン1期生の坪井保菜美(つぼい・ほなみ)さん(33)。20歳の大学2年で現役を引退し、ヨガのインストラクター、子どもたちに新体操を教えながら、2015年からは絵画にも取り組んでいた。17日からは、初めての個展「坪井保菜美のHONAMI個展」を東京・表参道アートスペースPaminaで(20日まで)開催。引退後、紆余曲折があった坪井さんの歩みを聞いた。