キャンプ場でガス缶爆発、事故はなぜ起きた? “原因究明”の管理人投稿が反響「とても勉強になりました」
先月24日、神奈川県内のキャンプ場で調理用のカセットボンベ(CB)缶が爆発する事故が発生した。幸いけが人はいなかったものの、キャンプ場の管理人が事故の詳細を伝えた投稿は、1600件を超えるリポスト、3000件の“いいね”が寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。一歩間違えば命にも関わるガスボンベの爆発事故。通常この類の注意喚起には、過失のあった当事者への批判の声がつきものだが、投稿者は「炎上はさせたくなかった」と投稿に込めた思いを語る。湯河原町のキャンプ場“GROVE camping hill”オーナーのまこじろうさんに、「慎重に言葉を選んだ」という投稿の真意を聞いた。