新日本プロレスが8月29日、新型コロナウイルス禍にありながらも1999年8月28日以来、実に21年ぶりの野外スタジアム大会を開催した。東京・神宮球場で新日本が試合をおこなうのはメイン(蝶野正洋VS橋本真也)後の「第ゼロ試合」として決行されたグレート・ムタVSグレート・ニタ(大仁田厚)の「ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付き電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ」以来、2度目のことだった。

人間、好きなものに寄ってしまうことは多々あるが、みなさんは、聞き間違え、見間違えてしまったことはないだろうか？

タレントの重盛さと美とグラビアアイドルの希帆が1日、都内で行われたイベントにゲスト出演した。

総合格闘家でYouTuberの朝倉未来が1日、都内で自身がプロデュースするサプリメントの新製品発表会に出席した。朝倉は味にこだわったというサプリメントを手に「身体が変わるだけで人生が変わる。人生を変えてもらいたい」とアピールした。

「イギリスからのプロレス留学生」ドリュー・パーカーは2012年、14歳の時に、母国のイギリス・ウェールズでレスラーデビュー。19年に初来日し、日本のデスマッチにはまってしまった。

今から35年前の夏は、日本中が女子プロブームに沸いていた。全日本女子プロレスで結成された長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュ・ギャルズは1984年夏に大ブレイク。WWWA世界タッグ王座を奪取するとともに、シングルレコード「炎の聖書(バイブル)」が大ヒットした。翌85年、その人気が頂点を迎えることとなる。クラッシュブームに乗って全女ではこの夏に2大ビッグマッチを開催、人気のクライマックスが85年の夏に集約されていたと言っても過言ではないだろう。

RIZINが26日、都内ホテルで会見を行い、9月27日にさいたまスーパーアリーナでRIZIN.24を開催することを発表。合わせてそこで那須川天心VS皇治戦を行うことも明かされた。最終的なルールや契約体重は最終調整するという。

絶賛大ヒット中のツッパリ学園映画「今日から俺は!!　劇場版」に負けじと、頑張るプロレスラーがいる。

本欄が掲載されるのは8月22日だが、いまから11年前の同日、メキシコで日本発の団体がビッグマッチをおこなった。ウルティモ・ドラゴン主宰の闘龍門が、ルチャリブレの殿堂アレナ・メヒコにて、「ドラゴマニアIV」を開催したのだ。

「元北道山」樋口和貞が4か月の長期欠場を糧にDDTの頂点取りに挑んでいる。