ホーム>漫画、アニメ、ゲーム>マンガ マンガの記事一覧 革新的だった恋愛漫画『Bバージン』誕生秘話 出版社を“二股”も成功せず…謝罪で実現した連載 軟派なラブコメ漫画として人気を博した『Bバージン』や著名人とのドキュメンタリー対談漫画『絶望に効くクスリ』などで知られる山田玲司先生は青年誌を主戦場に活躍する漫画家だ。手塚治虫先生に憧れて飛び込んだ漫画の世界だったが、なぜ少年誌ではなく青年誌を戦いのフィールドに選んだのだろうか。山田先生の意識を大きく変えた出会いとは――。 2025.02.09 なんのための伏線? “死亡フラグ”を盛大にぶち壊したキャラクター3選 漫画に登場するキャラクターが、突然過去の話をし始めたり、戦闘中に自分が“おとり”になったりすると、読者の中では“死亡フラグ”として議論されることがある。しかし、そんな展開を完全に無視し、死亡フラグを見事にぶち壊すキャラクターも存在する。本記事では、「絶対このあと死ぬじゃん」と読者に思わせておきながら、まさかの展開をみせた漫画キャラクターを3人をみていこう。 2025.02.09 漫画→アニメ化で原作が大幅改変!? “もはや別物”な内容で物議を醸した作品たち 漫画がヒットした後に、ファンから期待されるのはアニメ化である。お気に入りのキャラがアニメーションで動く姿や、原作にはないオリジナル展開を見られるのはアニメならではの魅力だろう。しかし、中には原作を大幅に改変し、ファンの間で賛否を呼んだ作品も存在する。そこで今回は、激しい原作改変によって物議を醸した3作品を紹介しよう。 2025.02.06 中学生で出版社に持ち込み→玉砕 「バカ高校」から美大に進学…漫画家・山田玲司の“下剋上” 1990年代に「週刊ヤングサンデー」(小学館)で連載していた『Bバージン』は、当時としては革新的なラブコメ漫画として人気を博した。同作を描いていたのが山田玲司先生だ。手塚治虫先生から多大な影響を受けていたという山田先生の漫画家という職業に至るまでの道のりをたどった。 2025.02.02 『ドラゴンボール』神龍がかなえた“予想外な願いごと” まさかの結果を迎えた事例も 「週刊少年ジャンプ」(集英社)のレジェンド作品『ドラゴンボール』(作:鳥山明)の新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』(フジテレビ系、金曜午後11時40分)が放送中だ。同作のタイトルでもあるドラゴンボールという宝玉は、7つそろえると神龍が登場し、どんな願いも叶えてくれる。作中では死んだキャラを生き返らせるために使われることが多いが、なかにはキャラ復活以外にも活用されることがあった。 2025.01.21 漫画家・藤原さとしのこだわりは「決めぜりふ」 長期連載でも毎話欠かさずに意識 元自衛官の藤原さとし先生が自衛隊のリアルを描いた漫画『ライジングサン』は実際に経験したからこそ描ける描写が多数存在している。その中でも藤原先生がお気に入りの場面を教えてくれた。 2025.01.17 余計なひと言で大問題に発展…物語に大きな影響を及ぼした“戦犯キャラクター”3選 漫画やアニメのストーリー上で、大きな問題に発展するきっかけを作ってしまった“戦犯キャラ”は、自分勝手な行動によって取り返しのつかない事態を招き、読者や視聴者から批判されることも珍しくない。 2025.01.16 「実写化のためならなんでもする」 漫画家・藤原さとしが実現させたい夢、天国に旅立った恩人との約束 自衛隊内部の描写をリアルな目線で描いた漫画『ライジングサン』は元自衛隊員の藤原さとし先生の言わずとしれたヒット作で、2012年から「漫画アクション」(双葉社)で連載がスタートした。現在も同誌で続編となる『ライジングサンR』が連載中だ。長期連載となった同作だが、藤原先生にはどうしてもかなえたい「映像化」という夢があった。 2025.01.14 元自衛官の異色漫画家・藤原さとし、長く過酷な下積み生活 3度も連載直前で白紙に…38歳でつかんだヒット作 自衛隊を題材にした漫画『ライジングサン』シリーズは現在も連載が続く人気作品だ。臨場感あふれる描写に引き込まれる読者も多いが、そのリアルさは、藤原さとし先生のキャリアが元自衛隊員だったことに由来する。苦労して生み出した『ライジングサン』の誕生までには長い下積み時代があった。 2025.01.10 「HPゲージがおかしい」…『ONE PIECE』規格外すぎる麦わらの一味の破天荒エピソード 『ONE PIECE』(作:尾田栄一郎)の主人公モンキー・D・ルフィには『ONE PIECE』の世界の住人や読者の度肝を抜くような行動が目立つ。またルフィだけでなく、その仲間である“麦わらの一味”のクルーたちにも、同じような破天荒さが見受けられる。 2025.01.09 2 / 123<123>最終ページへ >>