シン・エヴァ、大台「興収100億円」の行方が注目 終盤で異例の攻勢 売り切れ映画館も
アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督、配給:東宝、東映、カラー)が、上映“終盤”で異例の盛り上がりを見せている。3月8日の公開から3か月以上が経過した中で、6月12日、13日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で、9週ぶりに1位を“奪還”。18日には、カラーの公式YouTubeチャンネルで新映像が公開され、都内の映画館では売り切れが出るなど話題に事欠かない。興行収入「100億円」に到達するかどうか、注目度も高まっている。