ネクストブレーク俳優・金子大地、甲斐翔真が青春を駆け抜ける「君が世界のはじまり」
「気が狂いそう」――大阪の片隅に生きる高校生たちが、それぞれの葛藤、秘密、憧れ、衝動を抱えながら短い青春を疾風のように駆ける様子を描き出した映画「君が世界のはじまり」。原作者でありながら演出も手がけたふくだももこ、そして向井康介の脚本によって、高校生たちの“生きた”感情がスクリーンでぶつかりあう。東京からきた転校生・伊尾を演じた金子大地、学校で指折りの人気者でありながら好きな女の子に告白する勇気が出ない岡田を演じた甲斐翔真の2人にインタビュー。ブレーク必至の若手俳優たちが語る作品の見どころ、そしてお互いについて。注目の若手俳優2人の言葉を届ける。