ホーム>エンタメ>映画 映画の記事一覧 邦画に増えた「映適」マークって何? 『新米記者トロッ子』など8月末で20本公開、変わる映画界の働き方 最近、日本映画に「映適」マークを見つけた人も少なくないだろう。これは映画制作に携わる人材の就業時間、安全、ハラスメントなど体制整備が基準に適合していることを示している。認定を行っているのが、昨年4月に事業を開始した一般社団法人「日本映画制作適正化機構」(理事長・島谷能成)だ。映適とは何か、どんな取り組みをしているのか。 2024.09.02 現場スタッフの7割がフリーの映画界 長時間労働、ハラスメント…制作環境改善へ「映適」が向き合う課題とは 映画界では、スタッフの7割以上がフリーランスとなった今、長時間労働、ハラスメント、契約書の不交付などが問題視されている。そんな中、昨年4月に事業開始した一般社団法人「日本映画制作適正化機構」(理事長・島谷能成)が制作環境の改善に取り組んでいる。全てのスタッフの窓口になるスタッフセンターを開設し、登録を呼びかけている。事務局長の大浦俊将さんに現状を聞いた。 2024.09.01 月の手取りは2万円…ブレイクした田淵累生も経験 「ご飯と納豆ともやしだけ」で過ごした日々 俳優・田淵累生(たぶち・るい)が、公開中の映画『威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~』(なるせゆうせい監督)に出演している。奨学金に苦しむ若者の姿を生々しく描いた社会派の作品。2.5次元舞台など、エンタメ性の高い作品に出演してきた田淵にとっても初めての経験となった。待望の公開に伴い、田淵が同作に懸けた思い、貧困と闘ってきた自身の過去などを語った。 2024.09.01 高石あかり、山田尚子監督作『きみの色』でボーカル役 自分の歌に「変と思いながら泣きました」 俳優の高石あかり(21)がアニメーション映画『きみの色』(8月30日公開)で声優初挑戦した。本作は『映画 聲の形』の山田尚子監督による、少年少女3人が音楽によって心を通わせるオリジナル作品。バンドでボーカルを務める作永きみを演じ、劇中では、“きみ”として劇中歌『水金地火木土天アーメン』も披露している。 2024.08.31 映画『きみの色』山田尚子監督、主役陣のサプライズに涙 「忘れないでください」 世界から脚光を浴びるアニメーション監督の1人・山田尚子監督の最新作、映画『きみの色』の初日舞台あいさつが3日、都内のTOHOシネマズ日比谷で行われ、鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖、やす子、山田監督が登壇した。 2024.08.30 江口のりこが笑顔満開 お気に入り芸人・マユリカとの初対面に「めっちゃ嬉しい」連呼 俳優の江口のりこが30日、都内で行われた主演映画『愛に乱暴』の初日舞台あいさつに登壇した。お気に入りのお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)がお祝いに駆けつけると、この日一番の笑顔を見せた。 2024.08.30 江口のりこ、ストレス解消法は「持ってない」 笠井信輔アナ「笑顔ない」評に「ストレスと関係ない」と即否定 俳優の江口のりこが30日、都内で行われた主演映画『愛に乱暴』の初日舞台あいさつに森ガキ侑大監督とともに登壇した。同作にまつわるトークを展開した。 2024.08.30 今最も旬な俳優・山下幸輝、主演映画公開で感無量 音楽活動始動で「芸能の大谷選手になれるように」 俳優の山下幸輝が30日、映画『マンガ家、堀マモル』の初日舞台あいさつに登壇。ヒロイン役の桃果、原作&主題歌を務めるシンガーソングライターのseta、武桜子監督、野田麗末監督も登壇し、作品に込めた思いを明かした。 2024.08.30 カメルーン人の父持つお笑い芸人が感じた“孤独”「日本に復讐してやる」 NY修行での転機とは 2歳の時に生き別れたカメルーン人の父を探しにイタリアに渡る旅をつづったドキュメンタリー映画『パドレ・プロジェクト/父の影を追って』(東京・新宿K'sシネマで8月31日公開)で映画監督デビューしたお笑い芸人「ぶらっくさむらい」こと武内剛(43)。その原点には、アフリカ人とのミックスとして日本で生まれ育つ中、孤立感があったと告白する。 2024.08.30 瀬戸康史、人生初のワイヤーアクションに興奮 共演者は驚き「かなり浮いていた」「速度もすごい」 俳優の瀬戸康史が29日、都内で行われた映画『スオミの話をしよう』(9月13日公開)の完成披露舞台あいさつに長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、三谷幸喜監督とともに参加した。 2024.08.29 99 / 200<9899100>最終ページへ >>