ホーム>エンタメ>インタビュー インタビューの記事一覧 現場スタッフの7割がフリーの映画界 長時間労働、ハラスメント…制作環境改善へ「映適」が向き合う課題とは 映画界では、スタッフの7割以上がフリーランスとなった今、長時間労働、ハラスメント、契約書の不交付などが問題視されている。そんな中、昨年4月に事業開始した一般社団法人「日本映画制作適正化機構」(理事長・島谷能成)が制作環境の改善に取り組んでいる。全てのスタッフの窓口になるスタッフセンターを開設し、登録を呼びかけている。事務局長の大浦俊将さんに現状を聞いた。 2024.09.01 大学生で映画デビュー、ドラマ出演60本以上…大西礼芳の転機「真面目に考えすぎていた」 8月29日より東京・浅草九劇にて、演劇ユニット「ピンク・リバティ」の新作公演『みわこまとめ』が上演されている。本作の主演を務める俳優の大西礼芳(あやか)と、作・演出を務める演出家・脚本家の山西竜矢氏にインタビューし、本作への意気込みや見どころとともに、大西の転機について話を聞いた。 2024.09.01 『相棒』の犯人好演で「縁がつながった」 24歳・木村葉月、今度は不倫ドラマで魔性の女 俳優・木村葉月(24)が、8月2日から配信が始まったFODとBUMPによる共同制作ドラマ『30歳目前、人生設計狂いました』に出演し、主人公の婚約者を奪おうとする魔性の女ぶりで存在感を示している。昨年は「夢だった」というテレビ朝日系連続ドラマ『相棒』にも出演。「性格の悪い役ばかり回ってきます」と苦笑いしながらも、「25歳までに売れたい」といったビジョンを話した。 2024.09.01 月の手取りは2万円…ブレイクした田淵累生も経験 「ご飯と納豆ともやしだけ」で過ごした日々 俳優・田淵累生(たぶち・るい)が、公開中の映画『威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~』(なるせゆうせい監督)に出演している。奨学金に苦しむ若者の姿を生々しく描いた社会派の作品。2.5次元舞台など、エンタメ性の高い作品に出演してきた田淵にとっても初めての経験となった。待望の公開に伴い、田淵が同作に懸けた思い、貧困と闘ってきた自身の過去などを語った。 2024.09.01 6年前の「キャバクラヨガ」騒動は「事実無根で強い憤り」 バッシング浴びたヨガ講師の今 自民党総裁選に出馬が見込まれる林芳正官房長官。文部科学相だった2018年には、公用車で都内のヨガスタジオに通っていたことが発覚し、批判の対象になった。この問題をスクープした週刊文春は同スタジオを「キャバクラヨガ」と表現した。あれから6年。ENCOUNTはこのスタジオ経営を継続する庄司ゆうこさんを取材。あらためて「キャバクラヨガ」を否定した上で、林氏に向けて「今でもめちゃくちゃ応援しています」とエールを送った。 2024.09.01 ハライチ岩井勇気、20キロ減量の過去 過酷な食事制限を明かす「こんなやり方なので」 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(38)が3冊目のエッセー集『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』(新潮社、税込み1430円)を発売した。岩井が自身のこだわり、多彩な趣味を語った。 2024.08.31 『スクール☆ウォーズ』から40年…ワル演じた60歳・松村雄基の今 「無理だろう」と感じたシャンソン歌手に挑戦した理由 近年、舞台を中心に活動する俳優の松村雄基(60)。1984年、TBS系連続ドラマ『スクール☆ウォーズ』での姿を思い出す人も多いかもしれないが、今はシャンソン歌手の一面も持っている。松村が感じるシャンソンの魅力、ステージに立ち続けるための秘訣を聞いた。 2024.08.31 高石あかり、山田尚子監督作『きみの色』でボーカル役 自分の歌に「変と思いながら泣きました」 俳優の高石あかり(21)がアニメーション映画『きみの色』(8月30日公開)で声優初挑戦した。本作は『映画 聲の形』の山田尚子監督による、少年少女3人が音楽によって心を通わせるオリジナル作品。バンドでボーカルを務める作永きみを演じ、劇中では、“きみ”として劇中歌『水金地火木土天アーメン』も披露している。 2024.08.31 「いずれは大河の主演も」 大河→朝ドラと立て続けに出演した28歳・井上祐貴の新たな目標 俳優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の舞台は再び東京へと移った。寅子(伊藤)と航一(岡田将生)の恋模様も見どころの一つだが、そこにアクセントを加えるのが航一の家族たちだ。28歳の井上祐貴は航一の息子・朋一役で朝ドラ初出演を果たした。 2024.08.30 カメルーン人の父持つお笑い芸人が感じた“孤独”「日本に復讐してやる」 NY修行での転機とは 2歳の時に生き別れたカメルーン人の父を探しにイタリアに渡る旅をつづったドキュメンタリー映画『パドレ・プロジェクト/父の影を追って』(東京・新宿K'sシネマで8月31日公開)で映画監督デビューしたお笑い芸人「ぶらっくさむらい」こと武内剛(43)。その原点には、アフリカ人とのミックスとして日本で生まれ育つ中、孤立感があったと告白する。 2024.08.30 50 / 329<495051>最終ページへ >>