今田美桜、テレビ朝日ドラマで初主演 7月スタート『クロスロード』で若き救命医役に挑戦

俳優の今田美桜が7月に放送をスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『クロスロード ~救命救急の約束~』(火曜午後9時)で主演を務めることが18日、発表された。今田はNHK連続テレビ小説『あんぱん』後、初の連続ドラマ出演で、医師役に初挑戦する。

主演を務める今田美桜【写真:(C)テレビ朝日】
主演を務める今田美桜【写真:(C)テレビ朝日】

どんな命もあきらめない救命医に

 俳優の今田美桜が7月に放送をスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『クロスロード ~救命救急の約束~』(火曜午後9時)で主演を務めることが18日、発表された。今田はNHK連続テレビ小説『あんぱん』後、初の連続ドラマ出演で、医師役に初挑戦する。

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 正統派ヒロインから悪女まで幅広い役柄に次々と挑戦し、NHK連続テレビ小説『あんぱん』ではヒロインを務めた今田。テレビ朝日のドラマで初主演となる本作では、24時間体制で患者の命と向き合い、自らの手で手術や処置を行う救命医役に挑む。2019年から出演した『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では看護師を演じた経験があるが、今回は初めてメスを握る。

 本作は、1分1秒を争う救命救急医療の最前線を舞台に、救命医、救急隊員、警察官という職業の違う若者たちが「誰かを救いたい」という熱い思いを共有し、未熟ながらも自分たちなりの正義を果たそうともがく姿を描く本格医療ドラマであり、青春群像劇。パワハラ、虐待、不法就労外国人といったリアルな社会問題や、理不尽な社会制度や法律、ことなかれ主義の組織など、理想と現実の狭間で葛藤しながらも成長していく。今田は、横浜湾岸病院の救命救急科で働く「どんな命も救うことをあきらめない」と心に誓った若き救命医・春木遥を演じる。

 スタッフには、医療ドラマ『ドクターX』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』のスタッフが集結。完全オリジナル脚本を執筆するのは、映画『凶悪』や『東京リベンジャーズ』シリーズなどを手掛けてきた高橋泉氏。演出は、ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』などの及川拓郎氏と、『義母と娘のブルース』などの中前勇児氏が担当し、音楽は江崎文武が手掛ける。

今田美桜「命を救いたいという思いが、バトンのように受け継がれている」

 今田のコメントは下記の通り。

――出演オファーを受けた際の感想を。

「救命救急をテーマにした作品はたくさんありますが、今回は救命医と救急隊員、警察官が交わっているお話で、すごく面白いなと思いました。日々の撮影の中でも改めて、『人の命を救いたいという思いが、バトンのように受け継がれているな』と感じ、いろいろと考えさせられています」

――医師役は初めてだが、役づくりで準備されたこと、気をつけていることは?

「撮影現場に医療監修の先生がいてくださるので、専門的な所作などを都度教えていただき、家でも繰り返し練習しています。私は器用なタイプではなく、動きの流れの根底にある医療的な仕組みを理解しないと自然に動けないので、ひたすら体が覚えるまで練習していますが、やっぱり難しいですね! と同時に、細かい仕組みを知れば知るほど興味深く、すごく勉強になっています」

――『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では看護師を演じたが、今回は自身がメスを握ることに。看護師役とは違う難しさは?

「『ドクターX』の時に学んだオペ室でのルールなど、今回も生かされている知識がある一方で、まだまだ知らないことがたくさんあるなとも感じています。『ドクターX』でも手術の様子はすぐ横で見ていたのですが、いざお医者さん側に立つと、見える世界が全然違うんですよ! 実際にメスを握ると、想像以上の緊張感がありますし、縫合も含めて医師役ならではの凄みを感じる日々です。毎日吸収することが多く、すごく充実しています! 本当にありがたい経験をさせていただいているなと思います」

――今回演じられる主人公・遥に対して、どのような印象を?

「遥は人の心を動かすような情熱を持った人物。普通だとブレーキがかかってしまうような場面でも『患者を助けたい』という一心で、周りを巻き込みながら、突っ走ることができるんです。遥のように情熱でみんなに影響を与えることは、私自身には絶対できない! だからこそ憧れますし、演じながら《すごく頼もしい人が隣にいるような感覚》になり、心強さを覚えます。もちろん、遥はまだ若く、ちょっと常識外れな青臭い一面があるのも事実です。ですが、そこも子どもっぽいワガママに見えないよう、みんなが応援したくなるようなキャラクターとして演じていきたいです。彼女がいろんな経験を経て、どう成長していくのか、私自身も楽しみです」

――日々撮影は進んでいくが、現場の雰囲気は?

「とにかく明るくて、雰囲気はめちゃくちゃいいと思います。メインキャラクターを演じる俳優さんたちの世代が近いこともありますが、たわいのない話で盛り上がれる関係性で、安心感があるんです。そういう空気感が作品にも出てくれていたらいいなと思っています」

――視聴者に向けて、メッセージを。

「『クロスロード ~救命救急の約束~』は救命医、救急隊員、警察官がそれぞれ葛藤を抱え、もがきながらも、同じ目標や己の正義、いろいろな命や感情に向き合っていくドラマです。大人になればなるほど、心が大きく動くことはなかなかないものですが、撮影をしながら『《泣いても笑っても朝が来る》って、こういうことなのかな。大人の青春ドラマだな』と感じ、心を揺さぶられています。皆様にも『また明日からも頑張ろう』と思っていただける作品になれば幸いです。ぜひご覧ください!」

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