ウルフ アロン、1000万円企画に自信 東海大の先輩・柔道金メダリスト髙藤には「笑っていられるのも今のうち」
東京五輪柔道男子金メダリストで新日本プロレスに所属するプロレスラーのウルフ アロンが、11日午後3時から放送されるABEMA開局10周年記念特番『30時間限界突破フェス』の目玉企画として「ウルフ アロンから3カウント取ったら1000万円」に挑む。このほど、都内でウルフ アロンと挑戦者7人の初顔合わせとなる調印式が行われ、記者会見で意気込みを語った。

ABEMA『ウルフ アロンから3カウント取ったら1000万円』記者会見
東京五輪柔道男子金メダリストで新日本プロレスに所属するプロレスラーのウルフ アロンが、11日午後3時から放送されるABEMA開局10周年記念特番『30時間限界突破フェス』の目玉企画として「ウルフ アロンから3カウント取ったら1000万円」に挑む。このほど、都内でウルフ アロンと挑戦者7人の初顔合わせとなる調印式が行われ、記者会見で意気込みを語った。
2021年放送の『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』以来、5年ぶりとなる「1000万円シリーズ」。チャレンジャーは、RIZINにも出場した大相撲元大関でタレントの把瑠都、東海大出身で先日引退を表明した東京五輪柔道金メダリストの髙藤直寿、ウルフ アロンと同じ中学の後輩で現役RIZINファイターの矢地祐介、脅威の身体能力を持ち“超人”と呼ばれる元プロ野球選手・糸井嘉男、BreakingDownでボブ・サップに勝利したノッコン寺田、アジア初ベンチプレス400キロ達成者の藤本竜希、詐欺被害で借金1000万円を背負ったお笑いコンビ・カカロニの栗谷に決定した。
ルールは4分一本勝負で、「マットに背中をつけて3カウントを奪う」または「投げ技で一本を取る」ことで勝利となる。なお、すべての打撃技、関節技、締め技および急所への攻撃、かみつき行為は禁止となり、双方が柔道着を着用する。
各業界の猛者たちの挑戦を受けるウルフは、「スペシャリストの方たちですので、僕自身は勝負に勝つことによって自分の強さを証明することに価値を見いだしています。僕が負けた時に失うのは1000万以上のものなので、そこをすべて力にしたい」と覚悟を示し、「プロレスの練習を積んでいて、柔道の練習はその合間をぬって行かせてもらっている。柔術の練習もしていて、コンディションは申し分ない状態です」と順調な仕上がりをアピールした。
過去の「1000万円シリーズ」で賞金獲得者がいない中で、「仮にウルフ選手が3カウントを取られてしまったら、新日本プロレスにもダメージがあるのではないかと思う。新日本プロレスの先輩からプレッシャーは?」という質問には、「(アントニオ猪木さんの)『出る前に負けること考える馬鹿いるかよ』という方向に持っていかれるのかと思った」と笑いつつ、「先輩たちからも今回の勝負に関しては声をかけていただいている。新日本プロレスはキング・オブ・スポーツ、スポーツの中でもトップとうたっているので、ここで負けてしまうとなったら、それは勝負の時の運という話ではなくなってしまいますね」と気を引き締めた。
プロレスラーとしての経験が今回のルールに生かせるポイントを聞くと、「3カウントを取る形は必ずしも柔道技の抑え込みではない。投げるときの体重の動かし方も違ってくるので、そこは生かせる部分と思っている」と回答。「ただ、プロレスは相手の力と技が強い場合は、自分から受け身を取りに行ったりする。自分から衝撃を和らげて、ダメージを吸収させて反撃する癖、そこは絶対に出さないように意識します」と話すと、東海大の先輩である髙藤が笑っていることに気づき、「笑っていられるのも今のうち。来週から僕に対して敬語と決まっている」と宣戦布告した。
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