【WORLD SCOUT】最有力候補者が辞退を発表 HYBE責任者も涙「もったいない」残る日本人候補生は3人に
HYBEとユニバーサルミュージックグループ傘下のGeffen Recordsによるオーディション番組『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE(ワールドスカウト ザファイナルピース)』(火曜午後8時)の#7が7日、ABEMA(アベマ)で配信された。今回はアメリカ・LAでの最終審査合宿の様子が放送され、まさかの事態が発生した。

「プロの意識レベルじゃない」ジャスティン・ビーバー指導者の厳しい言葉
HYBEとユニバーサルミュージックグループ傘下のGeffen Recordsによるオーディション番組『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE(ワールドスカウト ザファイナルピース)』(火曜午後8時)の#7が7日、ABEMA(アベマ)で配信された。今回はアメリカ・LAでの最終審査合宿の様子が放送され、まさかの事態が発生した。
同番組は、BTSやKATSEYEなどグローバルアーティストを多数輩出してきたHYBE と Geffen Recordsが手がけるスカウトプロジェクト。2026年のグローバルデビューを見据えHYBE × Geffen Recordsのトップスカウトチームが来日し、日本全国を対象にした大規模オーディションを実施。『The Debut: Dream Academy』(ドリアカ)の練習生として参加していたエミリー(EMILY)、レクシー(LEXIE)、サマラ(SAMARA)の3人と共に、新たな世界で活躍するガールグループの最終メンバーとなる“たった1人のアーティスト”を日本で発掘する。応募総数は1万4000人。スタジオキャストには指原莉乃、ヒコロヒー、HYBE MUSIC GROUP LABELSのLE SSERAFIMのメンバー・SAKURAとKAZUHA、同レーベルのILLITのメンバー・MOKAとIROHAが出演し、オーディションを見守る。
(※以下、内容に関する記述があります)
LAでの最終審査に挑むのは、K-POPダンスの全国大会で優勝した経歴を持つHIORI(津波古妃織)、『Girls Planet 999』出身でダンスが得意なAYANA(桑原彩菜)、最年少15歳でダンスも歌も未経験のSAKURA(飛咲来)、TBS系日曜劇場『御上先生』などに出演した俳優で、歌もダンスも未経験のAOI(大谷碧空)の4人。経験者のHIORIとAYANA、未経験のSAKURAとAOIの2チームに分かれ、課題曲の『PARTY b4 the PARTY』『WE RIDE』の練習に励む。
初日から体調を崩し出遅れたHIORIや、経験不足からなかなか習得できないSAKURAとAOIには焦りが見え始める。さらに、ヘッドセットをつけて歌と振りの同時練習がスタートすると、コーチ陣にも焦りと苛立ちが。日本審査からダンスコーチを担当しているプレスリー・タッカーは、練習時間が足りず焦っているHIORIに気づき、「何かに怖がっているように見える。自信がなさそうで怯えている」と心配する。出遅れて空回りするHIORIに、「他の3人と比べて進んでいるとか、遅れているとかは関係ない。あなたはこれをやるために生まれてきたの」と声をかけた。一方で、なかなか上達が見えないSAKURAとAOIを前に、「何を教えたとしても、2人ともすぐも元通りなってしまう。もう何をすればいいのか分からない」と途方に暮れる。
ジャスティン・ビーバーらの指導経験を持つマーサ・イシハラは、「なんでみんながここにいられているのかが正直分からない」と4人に伝え、「歌詞を覚えてきていない。メロディーが分からない。振りがまだ飛ぶ。どういうこと? プロでやろうとしている人の意識レベルじゃない」と厳しく意見する。プレスリーも「チャンスはたった1回しかない。明日までに違いがなければ、手遅れになる」と告げた。
そんな中、HIORIは単独でHYBE Americaオフィスを訪れる。出迎えたのは、本プロジェクト全体を統括するHYBE × Geffen Recordsのクリエイティブ制作責任者・ジェイ・イン。HIORIはジェイに「単刀直入に言うと、辞退させていただきたいです」と衝撃の決断を告白。体調不良で出遅れたことや、既存メンバーとの実力差に加え、6年間夢見てきた『K-POPアイドル』と今回のグループの方向性との間に生じたすれ違いを辞退の理由に挙げた。HIORIの思いを聞くとジェイは涙を浮かべ、「HIORIさんは3次審査ですべての審査員が満場一致で最有力候補だと思っていました」と絶句。「才能があると思いましたし、ここで終わってしまうのはもったいない」と惜しみつつも、過酷な環境で悩み抜いたHIORIの決断を尊重し、最後は「ご苦労さまでした」と握手をして見送った。
その夜、シェアハウスで待つHIORIはAYANA、AOI、SAKURAを集め、辞退を報告。突然の別れにSAKURAは号泣し、「今回起きたこととか今やっている行動を全部、未来に引きずらないでほしい」とエールを送る。LA生活から同部屋で、HIORIの体調不良時にお粥を作るなどサポートしていたAOIも涙を流し、「もともと持っている人間としての才能がすごく強い子。本当に優しすぎたんじゃないかな」と称えた。経験者として共に練習に励んだAYANAは、「夢を諦めないでほしいし、自信をなくさないで」と口にした。
“デビュー最有力候補”と目されていたHIORIのまさかの辞退に、スタジオで見守る指原もショックを受ける。「もうすでに決まっている3人の横に並んでみないと分からないこと、踊ってみないと分からないこと、体調のこと、本当にいろんなことを考えて出した決断なんだなと思う。本当にこの先、幸せになってほしい。芸能じゃないかもしれないし芸能かもしれないけど、自分が納得いく決断をしてほしい」とエールを送った。
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