“あつ森”が圧倒的人気! 今どきの高校生が遊ぶゲーム「男女別トップ15」を発表
スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営するLINE株式会社が、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象(有効回収数1043サンプル)に、高校生のゲーム事情について調査。普段、自宅で遊んでいるゲームの男女別ランキングを発表した。
全国の高校1年生~3年生の男女を対象にリサーチ
スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営するLINE株式会社が、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象(有効回収数1043サンプル)に、高校生のゲーム事情について調査。普段、自宅で遊んでいるゲームの男女別ランキングを発表した。
高校生全体の約8割が自宅にゲーム機を持っており、最も多かったのは2011年に発売された「ニンテンドー3DSシリーズ」で、男女ともに約6割と超える保有率となった。以降は「Wii(ウィー)」「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」、「ニンテンドーDSシリーズ」と続いている。
そして、自宅で遊んでいるゲームの中で全体1位は、約3割を占めた「あつまれ どうぶつの森」だった。2位は「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、3位は「スプラトゥーン2」という結果が出ている。
また、男女別の「高校生が遊んでいるゲームTOP15」ランキングも発表。男子高生の1位と2位は全体ランキングと同様という結果で、3位は「Minecraft(マインクラフト)」となった。その一方、女子高生の1位は「あつまれ どうぶつの森」で約4割と高い支持を得ており、「とびだせ どうぶつの森/とびだせ どうぶつの森 amiibo+」が2位にランクインしている。
次のページへ (2/2)
【画像】「高校生が遊んでいるゲームTOP15」男女別ランキング