フリーアナウンサーの川田裕美が13日、自身のYouTubeチャンネル「川田裕美 Official YouTube」を更新。出産準備をテーマに、入院の際に実際に使ったものや使わなかったものを紹介した。

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　川田アナは今年8月に第1子男児を出産した。今回、出産の入院バッグについて、インタビュー映像で語った。

　まず使わなかったもの。ハンディータイプの扇風機やチャック付きの小さい袋を挙げた。アイマスクも持っていったというが、「ぐっすり寝られるか心配でしたが、まったく使わなくていいぐらいしっかり眠れました」と話した。

　使ったもの、あってよかったものは、コードが長いタイプの携帯の充電器。「携帯は使わないかなと思っていたんですが、コロナ禍もあって夫とずっと会えなかった。立ち会いはできたんですが、その後は退院するまで会えなくて、テレビ電話をよくしていて、充電が必要でした」と話した。

　癒しになったこととして、好きなお菓子をたくさん持っていったという。「全部食べました。産んだ後とか食欲がすごいんですよ、病院のおいしいごはんが出るんですが、それだけじゃ足りないんですよ。あまり動いていないのにお腹だけはしっかり空くんですよね。私の場合は食後のおやつタイムが普段から習慣になっているので、入院中の癒しになっていました」と明かした。

　どんどん使ってなくなってしまったのは、除菌シート。食事前に使ったり、オムツ替えで多用したといい、「追加で夫に持ってきてもらいました」などと話した。最後に、「これから出産される方はいろいろ不安があってたくさん準備していきたいと思います。いろいろたくさんあったほうがいいと思います。使わなかったらそれで済む話なので。不安だったらぜひ持っていってください」とアドバイスを送った。

　コメント欄には「入院陣痛バッグの紹介動画は割と見かけますが、実際それが必要か必要じゃないかって貴重な意見ですし、とっても参考になりました」「来月出産予定なので、とっても助かりました」「お子さん産まれてさらに綺麗になった気が、、参考になりました！！」といった声が寄せられている。