大相撲で“あわや”の事態 土俵で行司が咄嗟の「待った!」 視聴者が称賛「よく気づいた」「ファインプレー」

大相撲3月場所はABEMAで全取組を生中継している。11日の四日目では三段目の取組で“あわや”の緊急事態が発生し館内が騒然となった。

大相撲、“あわや”の事態が話題(写真はイメージ)【写真:写真AC】
大相撲、“あわや”の事態が話題(写真はイメージ)【写真:写真AC】

まわし解けかける異例の事態に観客も騒然

 大相撲3月場所はABEMAで全取組を生中継している。11日の四日目では三段目の取組で“あわや”の緊急事態が発生し館内が騒然となった。

 三段目七十九枚目・名島(湊)と三段目八十枚目・菊ノ城(秀ノ山)の一番で起こった。立ち合いで正面から当たった両力士は激しい攻防を展開。名島が左上手を狙う中、菊ノ城はそれを拒むように激しく動き回ったが、その最中に菊ノ城のまわしの結び目がほどけそうな状態となった。

 この異変にいち早く気づいた行司が、すぐさま両力士の間に割って入り「待った!」をかけて制止。緊迫した空気の中、館内には「動くな!動くな!」との声も飛び交う異例の展開となった。

 これは「まわし待った」と呼ばれる処置で、行司は力士が動かないよう慎重にまわしを締め直し、位置を整えた後、両力士の背中を叩いて取組の再開を促した。再開直後、名島が蹴返しを決めて白星を挙げ、名島は2勝0敗、敗れた菊ノ城は1勝1敗となった。

 一連のやり取りに対し、視聴者からは「まわしが」「まわし待った」「やばい!」「あぶな」「キャーまわしが」といった悲鳴に近いコメントが続出。一方で、冷静沈着にハプニングを回避した行司の対応には「よく気づいた」「すごいな」「ファインプレー」といった称賛の声が多く寄せられた。

次のページへ (2/2) 【動画】大相撲で“あわや”の事態が発生したシーン
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