上坂樹里、朝ドラ主人公で「顔が変わった」 見上愛は医療従事者への思い変化「覚悟も演じられるように」

俳優の見上愛と上坂樹里が9日、都内のNHKで行われた2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時、30日スタート)の第1週試写会後の会見に出席。撮影開始から半年が経過した現在の心境や意気込みを語った。

会見に搭乗した見上愛(左)、上坂樹里【写真:ENCOUNT編集部】
会見に搭乗した見上愛(左)、上坂樹里【写真:ENCOUNT編集部】

次期朝ドラ『風、薫る』試写会会見

 俳優の見上愛と上坂樹里が9日、都内のNHKで行われた2026年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時、30日スタート)の第1週試写会後の会見に出席。撮影開始から半年が経過した現在の心境や意気込みを語った。

 本作は、明治時代に看護の世界に飛び込んだ2人が主人公となるバディードラマ。看護師という職業の確立に大きく貢献した実在の人物、大関和(おおぜき・ちか)さんと鈴木雅(すずき・まさ)さんがモチーフとなる。見上は大関さんがモチーフの一ノ瀬りんを、上坂は鈴木さんがモチーフの大家直美を演じる。

 見上は、第1週について「もう撮影が始まって半年がたって、毎日ずっと撮影をやっていて、自分たち本人より撮影している時間の方が長くて、客観的に見ることが難しくて、第1週の場面をりんとして見ることが多くて、改めて映像で見て、こういうことがあって、りんちゃんは看護師を目指そうと思ったんだなと、もう一回、身が引き締まる思いでした」と感想を述べた。

 撮影後の心境の変化について問われると、上坂は「やっぱり直美として生活している時間が自分の軸になっているので、最初の頃に比べると、台本に書かれているセリフや行動から、直美の性格とか奥の部分で通じる部分があると感じていて、前よりもきっとこう言うだろうな、こういう行動をするだろうなって考えがしみついてきたというか、監督と話していても『直美が』と言えるようになってきています」とコメント。

 すると、見上から「顔が変わったって言われてなかったっけ?」と振られて、「つい最近、髪型も含めてなんですけど、顔つきが変わったねと言われて、そこは自分としては無意識だったのでそれはうれしかったです」と笑顔を見せた。

 一方の見上は、「撮影に入る前にも医療従事者の方には感謝していましたけど、看護学校に入ったりしていく中で、一つのミスも認められない中で、そういうところで働くのはものすごいことだなと思いましたし、そういう覚悟も演じられるようにしなきゃいけないなと思いました」と看護師たちへのリスペクトの思いを明かした。

 また、フォトセッションではカメラマンから2人でハートを作るポーズを求められると、互いに「恥ずかしい……」と言って赤面。見上が「できないです」と互いに笑い合うなど、コンビネーションの良さをアピールした。

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