13日のライブで現体制でのグループ活動に幕を閉じる「欅坂46」が11日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」(毎週日曜、午後10時～)で改名前最後となるバラエティー番組出演する。

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　同放送では、菅井友香・小林由依・渡邉理佐・土生瑞穂・森田ひかる・田村保乃の6人が初登場。初の配信ライブでは、驚異の総視聴者数30万越えを記録。さらにグループ名を「櫻坂46」に改名するなど、話題の欅坂46の魅力に迫る内容となる。

　キャプテンの菅井が、坂道シリーズの年表を元にこれまでの軌跡を解説。欅坂は乃木坂の新プロジェクト“鳥居坂46”から始まり、結成後すぐに欅坂46に改名したというが、そのまさかの発表の仕方にメンバーも驚愕した。

　また、2期生の森田と田村は、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46の合同オーディションで、10万人の中から選ばれ加入したが、グループへの割り振られ方についても明かした。一方で新メンバーの加入を待った1期生の胸中も語っている。

　さらに、グループ改名の理由や、収録時はまだ新グループ名を知らなかったメンバーたちの複雑な心境を垣間見ることができる。

　今回は出演した6人をより知るために、1人1つずつ「私の自慢」について質問。それぞれ個性ある自慢で、知られざる素顔が続々と明らかとなる。中でも小林は、体を張って自慢を披露。また、土生の自慢をMCの上田晋也が一刀両断するなど新たな一面を見ることができる。

　ほかにも、メンバーのリアルな気持ちを徹底調査。「自分を可愛いと思っている？」「可愛いと思うメンバーは？」「次のセンターは自分だ！」など、きわどい質問や「初任給の使い道」など、アイドルのお金事情を明かす。