アイドルグループ「乃木坂46」のキャプテン・秋元真夏が8日に自身のインスタグラムを更新し、この日でグループ復帰から8年が経ったことを報告した。そして、8年前のまだあどけない姿の写真を披露した。

「乃木坂46に復帰してから8年が経ちました～」と報告した秋元。「今では休業していたことを知らない人もたぶんたくさんいるけどオーディションに受かってすぐ学業で休業していたので今日で8年です」とつづった。

　2011年に1期生オーディションに受かり、グループに加入した秋元だったが、学業を優先するため、その後すぐに休業。12年に発売された4thシングル「制服のマネキン」でグループに復帰していた。

　続けて「せっかくだから8年前の10/8に父が撮ってくれた写真と、今日の10/8に撮った写真を」と記し、3枚の写真を投稿。1枚目と3枚目には白の大きめのパーカを“萌え袖”にした現在の秋元の姿が写っている。

　そして2枚目には8年前に復帰した当時19歳の姿が。少し上目遣いで写真に収まる秋元の顔からは初々しさが伝わってくる1枚となっている。自身も「#8年前つり目 #8年後タレ目」と記し、表情の変化に触れ、「#緊張が解けたのかな？　#ファンのみんなが大好きです」と説明した。

「今はファンの皆さんに会える機会が減っちゃったけど気持ちはしっかり伝わってます」と記し、「本当にいつもありがとう」とファンへ感謝をつづり、投稿を締めくくった。