コンビで新型コロナ感染のアインシュタイン、ホテル療養で1番必要だったものを明かす

お笑いコンビ「アインシュタイン」が7日、自身のYouTubeチャンネル「アインシュタインのYouTubeシュタイン」を更新。新型コロナウイルスに感染した2人だから話すことのできる「ホテル療養する時に持っていくべきものベスト3」の第1位を発表した。

「アインシュタイン」の稲田直樹(左)と河井ゆずる【写真:ENCOUNT編集部】
「アインシュタイン」の稲田直樹(左)と河井ゆずる【写真:ENCOUNT編集部】

稲田の1位は意外な回答「プラネタリウム」

 お笑いコンビ「アインシュタイン」が7日、自身のYouTubeチャンネル「アインシュタインのYouTubeシュタイン」を更新。新型コロナウイルスに感染した2人だから話すことのできる「ホテル療養する時に持っていくべきものベスト3」の第1位を発表した。

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 発熱などの症状で9月13日にPCR検査を受け、14日に陽性と診断された稲田直樹と無症状ながらも14日にPCR検査を受け、15日に陽性と診断された河井ゆずる。2人はホテル療養をしていたが、その時の経験を生かしたランキングを発表した。

 2日に公開された動画では第3位として、河井は「入浴剤」、稲田は「腰サポーター」を挙げていた。

 また、4日公開の動画では第2位を発表。河井は「自分の家じゃないストレスが圧倒的にある」「自分の家にどれだけ近づけるか」が重要であるとして「枕・スリッパ」を挙げた。そして稲田は実際に読み途中という「バイク川崎バイク『電話をしてるふり』」と小説のタイトル名を挙げ、ゲームやタブレットなどの時間を潰せるものが必要であると話した。

 そして、この日公開された動画で1位を発表した2人。河井は「お菓子・ジュース・コーヒー」を1位にした。差し入れをもらうことはできるもののホテルからもらえるのは、朝・昼・夜の弁当、飲み物はお茶か水だけと療養生活を説明。「自販機あると思ってた」と話し、ホテル内の自動販売機が利用できないことに驚きを見せ、ジュースなどの重要性を説いた。

 味覚障害などで最初の方は味もしないとはしつつも「弁当だけだと口が寂しくなる」とし、後半には味覚も戻ってくるため、嗜好品がとても重要であると話した。相方の稲田もこれには激しく同意。実際に療養中にマネジャーの「すみません、あの……明日の夕方、柿の種持ってきてもらえます?」と頼んだと明かした。

 そして、稲田の1位はなんと「プラネタリウム」。「これはふざけてないですよ」と前置きし、「外に出られないことがネック」と話した。しかし、動画の最後には「ホンマの1位は納豆です」と笑わせた。

 動画の最後には河井が「こんなきれいなホテルに泊めさせてもらえるんだ」と感謝。稲田も「この話を聞いて想像を少しでもできるようになれば良いと思います」と視聴者へメッセージを送り、締めくくった。

次のページへ (2/2) 【動画】アインシュタインがホテル療養に必要なものを熱弁
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