毎年好評の「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」の第8弾となる2021年版が6日、発売となった。

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　今年のテーマは「フジテレビへようこそ！」。入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナ、宮司愛海アナら後輩アナ全員が参加。総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場している。

　今回の撮影はフジテレビの魅力をたっぷりと届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーが完成した。

　カレンダー制作には三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦した。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメークに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力やフジテレビの魅力を伝えるため意欲的に制作に携わった。

　各アナウンサーの直筆メッセージも掲載されており、三上アナは「カレンダーをめくる度に、言葉のぬくもりを感じていただき、みなさんと毎日の大切な時間を一緒に刻めたら幸せに思います」とコメント。

　永島アナは「アナウンサーたちの“自然体な素の表情”が見どころです！」とアピールし、宮司アナは「社内で働く人以外はなかなか見る機会のない場所も多くあります！　こんな場所で私たちアナウンサーが働いているんだなぁと身近に感じでいただけたらうれしいです」と話した。