小澤廉、糸川耀士郎ら2.5次元俳優5人が集結 “くだらなくて気になる疑問”を徹底解明

5人のコメント集 「結構ゆるゆるなバラエティー番組になると思います」

 ■小澤廉(イエロー役)のコメント
 
「僕が演じるイエローは天然で、人の話を聞かずに、結構バカな役なんですけど、ひょんなところで凄い知識を持っているんですよね。そういう長台詞のところで、知識を披露しているとことかもあるんで、僕もその辺りを大事に演じていきたいなと思っています。『ゆる系忍者』って言ってるんで結構ゆるゆるなバラエティー番組になると思います。放送が日曜日の夜なので、明日仕事があるという時に、この番組を見て、『俺もこんなにゆるくていいんだ』ってね、気負いせずに仕事に向かうことができる最高の番組になるんじゃないかなと僕はワクワクしております」

 ■糸川耀士郎(グリーン役)のコメント

「グリーンのキャラクターはチャラい設定なのですが、そういう少し自分とかけ離れた役の方が演じた時に楽しいので、どうチャラついてやろうかなって楽しみにしています(笑)。普段2.5次元の舞台を中心に活動をしているのですが、首都圏以外の地方で2.5次元がどれだけ知られてるのかなど調査してみたいです。例えば僕の地元の島根県などにも浸透してるのかなど気になります。毎週楽しみにしてもらえるような番組作りをできたらなと思いますので、みなさんぜひ楽しみに見ていただければと思います」

 ■一ノ瀬竜(レッド役)のコメント

「芝居パートはシュールなコメディーって感じで、ニンスマンらしくて好きです。今回、レッド役を演じるのは、すごいうれしいですね。僕は基本落ち着いていて、冷静なところがあるのですが、レッドは真っすぐで直情的なので、自分とのギャップがある役を演じるは楽しみです。ガンガンいけたらなって思います。ただ、レッドの衣装だけお腹が出ていて、ちょっとお腹弱いのでそこが心配です。今回のために少し腹筋はやったのですが、できるだけ撮影中は力入れたまま撮影に臨みたいと思います」

 ■板垣李光人(ピンク役)のコメント

「ピンクは甘いものが好きだったり、あざとかったりしますが、僕も第一印象でそう思われがちなんですけど、けっこう逆です。中性的なところが唯一似ているかもしれません。衣装は、オーバーサイズな感じのジャケットや派手なリボンも特徴的で可愛いなと思います。さらに萌え袖です。こういう割と作り込んだ格好でお芝居させていただくこともなかなかないですし、バラエティーやアニメというのも初めてなので、不安なところはありますが、頑張って行きたいと思います!」

 ■北村諒(ブルー役)のコメント

「僕らのニンスマンと上官役の濱家隆一(かまいたち)さんとの掛け合いや、シュールな空気感を楽しみにしていただけたらうれしいなと思います。僕はブルー役なんですが、戦隊モノや色分けされてるアニメなどで、ブルーが一番かっこいいと思っていたので、とってもうれしいです。衣装もめちゃくちゃカッコよくて、僕だけロングコートなんですよ。忍者にあるまじきロングコートですが」

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